COMIC
2022.8.10
「どうせそんなにお小遣いくれないでしょ?」いつも“夫だけ”を気にかけて、私を悪者にする義母にウンザリ…
私は悪者!?
主人と子どもと一緒に義実家に行ったときの話です。
昼ご飯をご馳走になり、私は食卓の席を離れ、子どもたちの遊んでいる方へ様子を見に行きました。
すると、食卓で主人と楽しそうに話をしている義母の声が聞こえてきました。
その会話を何気なく聞いていると、「あのお嫁さんのことだから、どうせそんなにお小遣いくれないでしょ?ほら、何かの足しにしなさい」と現金を手渡ししたのです。
いつも主人だけに気をかけ、私を悪者にする義母の行動に憤りを感じました。
(女性/会社員)
子どもができた報告をしたら…
私は23歳で結婚し、子どもに関してはいつか恵まれたらいいな、くらいに考えていました。
夫婦2人の時間を楽しもうと、旅行や共通の趣味などを楽しんでいたときのこと。
義父母と会うたびに「そろそろ孫の顔が見たい」「2人の子どもはいつ見られるのかしら」と言われ続けるように…。
その度に、急かされているようで嫌な思いをしました。
それから2年後、子どもを授かりました。
義父母へ報告をすることになり、私は「きっと喜んでくれるだろう」と思っていました。
しかし、2人から出た言葉は、喜びの言葉でもお祝いの言葉でもなく「やっとだね、もう子ども作らないのかと思ってたよ」の一言のみでした。
出典:lamire
私は2人から言われたこの言葉を一生忘れないと思います。
以後、2人とはある程度の距離をとって暮らしています。
(女性/会社員)
いかがでしたか?
こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。
子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。
以上、義実家トラブルエピソードでした。
次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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