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2022.8.10

「面倒だね」婚姻届の署名をもらおうと義実家へ、義母が“衝撃の一言”を放ち…!?→最悪の結婚記念日に…

みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!

妻の実家に行ったら…

入籍する当日に、妻の実家へ行きました。
義両親に挨拶をすませ、頼んでいた婚姻届の保証人の署名をいただこうとお願いしたとき…。
先ほどまで機嫌よく話していた義母の態度が急変し「面倒だね」と言い始めました。

義父は「そんなこと言うなよ大事な日なんだから」と言ってフォローしてくれましたが、その後もそっけない態度は続き…
末っ子である妻を私にとられると感じていたのでしょうか。

最後まで嫌な空気のままの義実家をあとにして、妻と2人で婚姻届を提出することになりました。
結婚記念日が最悪の思い出になってしまい、今でも毎年思い出してしまいます…。
(男性/会社員)

義母の言葉を思いだし…

旦那と出会って10年たった頃。
当時、まだ私たちは結婚していませんでした。

ある日、彼の親戚と食事をとったときのこと。
義母は毎度私たちに「結婚しなよー」「結婚はいいわよー2人もしちゃいなよもう10年も一緒なんだし」と、籍を入れることをすすめてきました。
プレッシャーを感じた私たちは、その1か月後籍を入れました。

その後も義母は、「結婚式はいつするの?」「子どもはいつ作るの?」「家は絶対建てなさい!」と、相変わらずグイグイと口を出してきて…
私たちが「お金の問題が…」と正直に話すと、義母は「お金に困ったら私たちが何とかするからー!」と言ってくれました。
その言葉に押され、結婚式をあげることに。

式の準備に追われていたころ、私のお腹に赤ちゃんがいることが判明しました。
私はつわりがひどく働くことが出来なくなり、旦那の給料だけで生活や家のローンまで賄うのが厳しくなってしまいました。

いよいよ苦しいというときに義母の言葉を思い出し、義母に相談をしました。

そこで返ってきた答えは「は?ありえない。2人のことなんだから2人で何とかしなよ。私たちは2人の面倒みれるほどお金はありません。」という言葉でした。

出典:lamire
もちろん、義母の言葉を真に受けて、頼ろうとした私たちが悪いのは分かっています。

だとしても、もう少し言い方があったのでは…
ショックを受けて、しばらく寝込んでしまいました。

(女性/会社員)

いかがでしたか?

こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。
子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。

以上、義実家トラブルエピソードでした。

次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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