COMIC
2022.8.09
「泊まらせてるんだから、ありがたいと思え」金銭的な負担が大きいことを彼に伝えるとナゾ理論で返された私。→その後“衝撃の事実”が判明!
留学先に物資を送ったら…
友人が留学することになり、現地で使用する化粧品や日用品などを送ってほしいと頼まれました。
かかった費用は帰国後に支払うと言われ、快く了承。
彼女が留学先に着いたあと、物品リストがメールで届き、私は自分の仕事終わりや休日を使って物品を揃え、航空便で送りました。
半年後に彼女は帰国しましたが、費用についての話はありません…。
仕方なくこちらからその話をすると、「帰国したばかりで仕事もなくお金もないので少し待ってほしい」とのことでした。
もちろん待つことにしましたが、それ以降しばらく経っても連絡がなく…。
出典:lamire
数ヶ月過ぎてさすがに不満が高まり、やや強めに返金を求めました。
すると彼女は「費用のレシートや領収書もなく実際いくらかかったのか確認できないし、金額が高すぎると思う」とブツブツと文句を言ってきました。
確かに全てのレシートはありませんでしたが、当然かかった費用しか請求していません。
こちらの手間賃やガソリン代も請求したいくらいに不満を感じていましたが、怒りを通り越して関わりたくないと思いはじめていました。
数日後、彼女から私の銀行口座に請求金額が振り込まれましたが、それ以降彼女と会うことも連絡することもなくなりました。
お金にルーズだったり人の信用を踏みにじる言動をする人間とは関わりたくないと、強く思った出来事です。
(男性/会社員)
彼氏の謎理論
以前付き合っていた男性の話です。
お互いの家は車で1時間半ほどの距離でした。
彼はプライドが高く、私から会いに来てほしいタイプ。
毎週末、私は彼の地元へ行き、朝から出かけて夜になると彼の家でお泊まりするような形でした。
彼の地元に行ったあとは彼がマイカーを出してくれ、色々なところへ連れて行ってくれたのですが、毎回ガソリン代を請求されました。
私は彼の元へ行くための交通費がかかっているし、デート代もなぜか私が出していたので、負担が大きいのは明らかに私の方。
そのため、それを伝えてみると「うちに泊まらせてやってるんだから、ありがたいと思え。おまえが来る前に掃除したり、泊まっている間は水道光熱費がかかるんだ。それに、ホテルに泊まると高くつくぞ。」とのこと。
ちなみに後から聞いた話によれば、水道光熱費は彼の両親が払っていたそうです。
彼と付き合っていた間にかなりのお金が飛んでいきました…。
もっと早くおかしいということに気付けばよかったな、と後悔しました。
(女性/主婦)
いかがでしたか?
「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。
お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。
以上、金銭トラブル体験談でした。
次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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