COMIC
2022.8.09
「幽体離脱…?」海外転勤中に事故に遭い、意識が朦朧としていた私。→”霊魂”だけが日本の家族の元へ…<奇妙な話>
幽体離脱…?
海外転勤中に事故に遭ったときの話です。
歩行中に上から物が落ちてきて、運悪くぶつかってしまい、病院に運ばれました。
骨折していて入院したのですが、そこから5日間、意識が朦朧として、浮遊するような感覚がありました。
そのときに、自分が寝ている姿を俯瞰で見ている自分がいて…そのまま日本にいる家族に会いに行きました。
妻が私に会いに行くために、スーツケースに服を入れているのを見ました。
声を掛けましたが気付いてはくれず…
事故から5日後、妻が病院に駆けつけてくれました。
そのときに着ていた服は病院に来るために準備をしていた服と全く同じで…
意識だけ日本の家に帰っていたことが、本当だったのだと実感しました。
(男性/会社員)
開いた扉…
中学生のころの話です。
自宅に戻る途中、トイレに行きたくなった私は、近くの商店のトイレを借りに行きました。
用を足して手を洗い、ふと顔を上げると鏡越しに閉まっていた個室の扉が「ギギギ…」と開いたのです。
誰かが使っていたわけではないのに…
出典:lamire
その個室の扉の内側には、お札が貼ってありました。
(男性/会社員)
いかがでしたか?
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。