COMIC
2022.8.09
「友達だからタダでやってよ」友達の“図々しい要求”にモヤッと。客として来てくれるならいいけれど…<金銭トラブル>
マンションを買ったら…
当時付き合っていた彼氏が、「一緒に住むためにマンションを買う」と言い出しました。
不動産屋の営業トークに乗せられ、彼は軽い気持ちで契約。
しかし思っていた以上に頭金が必要だったようで…。
彼には貯金がほとんどなく、頭金のために借金までしないといけなくなり、一気に貧しい状態になっていました。
出典:lamire
はじめは「マンション購入に関わるお金は俺が全て払う」と言っていたのに、私に金銭をねだるようになり、それが耐えられなくなったので別れることになりました。
(女性/自営業)
プロの仕事はフリーではありません
私が勤めていた美容院の帰りに、よく行っていた居酒屋でのエピソードです。
その居酒屋のスタッフはとても感じがよく、同世代の女性ということもあり、すぐに仲よくなりました。
一度お店に来てくれて、私のカラーの施術を気に入ってくれた様子。
「またカラーしてほしい」と何度も言われるようになりました。
もちろんお客様として来ていただければいつでも可能ですが、どうやら「友達だからタダでやってよ」という感じなのです。
ついには頼んでもいないおつまみを持ってきて、「これあげるからカラーして」と…。
その居酒屋は気に入っていたのですが、それっきり通わなくなりました。
(女性/美容師)
いかがでしたか?
「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。
お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。
以上、金銭トラブル体験談でした。
次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。