COMIC
2022.8.07
「なんでここに!?」飛行機にてサングラスをなくした私。→”ありえない”場所で発見し怯えることに…
物が消えてしまう…
私は小さい頃からさまざまな不思議な体験をしてきましたが、この10年間はさらに激化したように思います。
特に多く体験したことは物が目の前から一瞬で消える現象です。
一番記憶に残っているのは留学に行ったときに、飛行機の中でかけていたサングラスが一瞬にして消えたことです。
座席の周り、バッグの中、どこを探してもないので落とし物の届けを出して空港を去りました。
ホームステイ先の自分の部屋に入ると、なぜかなくなったはずのサングラスがベッドの上にありました…。
かなり不気味でした。
(女性/在宅ワーカー)
もう1人の自分にあっていたら…
私にはドッペルゲンガーがいたことがあります。
始まりは中学生の頃。
当時吹奏楽部だった私が音楽室で練習をしていると、やってきた先輩が「あれ?今帰ってたよね?」と不思議なことを言い出しました。
先輩達は二人連れで、確かに私が校門を出るところを見たそうなのですが、私はずっと別の先輩と練習をしていたので外になど出られるはずもなく…。
その後も何度か私の姿が、いるはずのない場所で目撃され、その時は「誰か似た人がいるんだな」くらいに思っていました。
そんな出来事もすっかり忘れて社会人になった頃、ドッペルゲンガーは再び現れるようになりました。
私は休日はあまり外に出ないのですが、もう一人の私?はよく出歩いているようで、会社の人から何度か目撃の報告をもらい、そのたびに「また出ましたか」と答えるようになっていました。
そしてある日、ついに私の父親が「今日バス停でお前を見たよ。まだ会社にいる時間だったからそんなはずはないんだけど。」と言い出しました。
毎日顔を合わせている父が言うのだから、本当にそっくりだったのでしょう。
今は私も結婚して地元を離れていますが、もう一人の私はまだあの辺りにいるのでしょうか。
そして、あの頃もし出会ってしまっていたら、私はどうなっていたのでしょうか。
(女性/パート)
いかがでしたか?
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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