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2022.8.02

【衝撃】「そろそろ限度額の50万に達します」消費者金融から身に覚えのない電話が!原因は以前“名義を貸した後輩”だった…

簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!

上司だから大丈夫だと思って…

数年前の話です。

職場の上司がクレジットカードで高額なものを買ったそうなのですが、奥さんに反対され引き落としできないようにされてしまったようでした。
上司は仕事中に電話でこの事実を伝えられたのですが、私はたまたまその場に居合わせてしまいました。

困っている上司に、私が貸せない額ではないな…と思い、お金を貸すことにしました。
しかし、それから数年、何度も催促しても返ってくる気配はなく…。

出典:lamire
私は結婚して仕事を辞め、上司まで仕事を辞めてしまい、結局連絡がつかなくなり…
諦めるしかなくなりました。

上司だからと油断した、当時の私を責めています。
(女性/主婦)

名義貸しを頼まれて…

まだ20代前半の頃の話です。

後輩が消費者金融からお金を借りようとしていたのですが、断られていました。
そこで、後輩から自分の代わりに私名義で借りてほしいと頼まれました。

もちろん最初は断っていたのですが、あまりのしつこさに、完済時には解約することを条件で私名義のカードを手渡すことに。

1年後、そのことを忘れつつあった頃、知らない番号から着信。
出てみると消費者金融から「そろそろ限度額の50万に達します」という連絡でした。

慌てて後輩に連絡をして確認すると、遊びなどに使ってしまったと…。
さすがに怒って、何としてでも返済するよう約束。
その後、私の借金は全額返済となり解約することができました。

お金の貸し借りはなくなりましたが、後輩とは音信不通です。
(男性/個人事業主)


「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。
お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。

以上、金銭トラブル体験談でした。

次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
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