COMIC
2022.8.01
【恐怖】「おはよう…」突然耳元で低い声…。見回すと誰もいない。→その日“郵便受けに届いたもの”を見て驚愕!
散歩中に聞こえた挨拶
散歩中の出来事です。
私は朝活として、毎朝4時に散歩をしています。
ある日の朝、川沿いを歩いていると「おはよう」という低い声が後ろから聞こえました。
驚いて振り返っても、誰もいません。
空耳だろうと思いそのまま歩きましたが、一本道なので、帰るときには行きと同じ道を歩いて戻ります。
なんてことはないだろうと先ほどの川沿いに近づいていくと、今度は耳元で「おはよう」とまた同じ低い声が聞こえたのです。
出典:lamire
ゾクッとして、ただ振り返る勇気もなく、早足で自宅へ戻りました。
その日の夕方、仕事場から帰って郵便受けをのぞくと一通の喪中はがきが届いていました。
お世話になった恩師がお亡くなりになったとの報せ…。
今朝の声は、恩師からの最後の挨拶だったのでしょうか…?
(女性/フリーター)
夢で見たことが現実に
寝ているときに、“満員電車の中で倒れた男性を助ける夢”を見たことがあります。
その人は意識を失い倒れたのですが、私が足を抱えてもう1人の乗客が頭を抱えて、電車から運び出しました。
そしてその日の夜、仕事を終えて電車に乗ると全く同じことが起こりました。
男性が履いていたスボンの色まで同じで、とても不思議でした…。
(男性/会社員)
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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