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2022.7.29

「名前、考え直してね〜」出産後、我が子の名前をダメ出しした挙句“とんでもないこと”を言ってきた姑に呆然…

みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!

両親のこだわり

結婚する前は「あれをしろ、これをしろ」などと言わずに、私の行動や外見に干渉をしない義両親でした。
しかし結婚後は「嫁」として、私の行動や髪色やネイルなどに口出ししはじめるように…。

私は義両親の嫁になるために結婚したわけではなく、彼のパートナーとして結婚したということ、そして彼には今の私を受け入れてもらっていることなどを義両親に伝えると、言い合いになりました。
義両親たちはなぜか強いこだわりがあり、「髪は黒髪、爪には何も塗らないことが当然である」と主張していました。

結局、転勤によって義両親とは自然と離れましたが、黒髪やネイル禁止に関してはあまりに時代錯誤では…と驚きました。
(女性/自由業)

出典:lamire

孫の名前にダメ出しする義母

私が1人目の子どもを産んだときの話です。

産院に孫を見に来てくださった義母。
その日は私の家族もお見舞いに来ていましたが、義母は自身のお産の話を延々と披露し、私のお産や孫についてはほんの一言で、ほぼ義母の自慢大会のような状態でした。

ようやく終わったかと思ったら、帰宅間際に私たち夫婦にさらっと笑顔でこう言いました。
「この子の名前、〇〇って考えてるんだって?考え直してね〜」

あまりにもびっくりしすぎて何も返事ができませんでした。
後から怒りが込みあげてきて、夫と相談。

「夫婦で決めた名前だから」と理解を求めると、義母は「この子(孫)は嫁ちゃん家の子じゃなくて、うちの子だから」と意味不明な返答。
夫も激怒してくれたのが唯一の救いでした…。

結局、市役所に提出するのは夫なので夫婦で考えた名前のままになりましたが、今でも思い返すとはらわたが煮えくりかえります。
(女性/主婦)


こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。
子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。

以上、義実家トラブルエピソードでした。
次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
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