COMIC
2022.7.28
【スカッと】人を見た目で判断し、冷たい態度を取った店員。→金額査定で渡した宝石が高級だと知り、態度が豹変!
宝石の査定
私の実家は宝石屋です。
大学のとき、親からもらったダイヤのネックレスが切れてしまいました。
親に相談したら、直す方が手間だから売ってお小遣いにすれば?とのこと…。
そこで私は近所の貴金属買い取り店に持っていきました
対応したのはまだ若い男性の店員だったのですが、カジュアルな服装で入店した私に対し、怪訝そうな顔をしました。
ネックレスを出すと「少々お待ちを」とネックレスをわしづかみにして店の奥へ…。
店内でしばらく待っていると、さっきの店員が顔色を変えて「査定結果です…」と紙を差し出してきました。
先ほどのネックレスはチェーンも含め全てプラチナで、ダイヤも入っています。
当時は特にプラチナの時価が高い時代だったので、切れたチェーンだけでも数万円。
私のことを見た目で判断して「どうせ安物だろう」と思ったものの、査定して驚いたのでしょう。
最初の冷たい態度にモヤッとしたので、その後の焦った様子を見てスカッとしました。
(女性/研究職)
不真面目な学生
大学1年のとき、授業を甘く見ている学生がいました。
彼女たちは名門女子高から来た面々で、入試も首席に近い成績。
他の高校出身者たちを見下し、「グループワークのチーム分けが気に食わない」と文句を言って自分たちだけで固まった挙句、授業中ずっと遊んでいる…というような状態でした。
出典:lamire
しかし学期末、グループごとの成果発表の日のことです。
彼女たちは遅刻した挙句、明らかに手抜きだと思われる発表しかできず、落第…。
必修の授業だったので、彼女たちは翌年、1年生に混ざって再受講することになりました。
聞くところによると他の必修授業でも同様の所業をやらかしていたそうで、ほぼ全ての授業で単位をもらえず、結局留年したそうです。
(女性/研究職)
人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。
以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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