COMIC
2022.7.28
【奇妙】「おばあちゃんが来てるから、お茶4つ!」突然、”結婚前に亡くなった祖母”と話し始めた子ども。一体何が見えてるの…!?
面識のないはずのおばあちゃん
子どもが2歳になったときの話です。
家族でお出かけをして、夜8時頃帰宅しました。
子どもが夫と私に椅子に座るようにと、手を引っ張るので、不思議に思いながらもダイニングテーブルの席につきました。
おばあちゃんが来てるから、お茶を4つ、と言うのです。
出典:lamire
夫の母親は結婚前に亡くなっていたので、とくに子どもの前では話題にしなかったですし、私も会ったことがありません。
内心びっくりしましたが、変な反応をして否定してはダメだと思い、コップを4つ、子どもの前に並べました。
まるでそこに誰かいるような仕草で、コップを誰もいない場所に、どうぞと置く子ども。
さらに、子どもが話すおばあちゃんの特徴が、母親に似ているようで…
しばらくすると、子どもは誰もいない方向へ、バイバイと手をふり、おばあちゃんは帰ったとのこと。
本当におばあちゃんが見えていたのか…私にはわかりませんが、夫と孫のもとに会いに来てくれたのかなと思います。
(女性/会社員)
先輩の好きな人が私と…!?
高校生の頃のこと。
仲良しの先輩と恋バナをよくしていました。
先輩とは部活終わりに更衣室を使う時間が大体同じで、その時間よく話をしていました。
先輩の好きな人は私の同級生で、幼稚園から同じ学校に通う幼なじみのようなものでしたが、すごく仲がいいという訳ではありませんでした。
ある日突然、先輩がほとんど話をしてくれなくなりました。
周りの先輩や友人から聞いたところ、私と先輩の好きな人が、自転車に2人乗りして学校から帰っていたというのです。
全くその事実はありません。
私には彼氏がいたので…
先輩に弁解してことなきを得たのですが、ドッペルゲンガーでもいたのだろうかと思うと怖くなりました…。
(女性/主婦)
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
▼みなさんの体験談も絶賛募集中です♪▼