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2022.7.26
義母「なんや、大したことないな」初対面の私に“学歴マウント”をしてくる義母の出身校。調べてみると”詐称”されたものだった…。
買い物から戻ると…
家族4人で義実家に帰省しているときの話です。
お昼前、子どものおしりふきが終わってしまいそうだったため、私だけドラッグストアに買い物に行きました。
その間に義母がお昼を用意してくれるということだったので、急いで行って帰ってくるつもりでしたが…。
思いのほかドラッグストアが遠く、しかも少し道に迷ってしまい…義実家に帰ったときは12時を過ぎていました。
もうみんなは食事をはじめていて、子どもにも食べさせていただき、それはそれでありがたいのですが…。
私の食事はどこを探しても見当たらず、義母に聞くと、「遅かったから、どこかで食べてくるのかと思った。」と衝撃の一言。
遅いと言っても、12時を少しすぎたぐらいです。
可能な限り急いで帰ってきた私の労力を返してほしいです。
事前に用意すると話していたので完全に嫁に対する嫌がらせ…。
夫と義父はそんな状態に全く気づかず食後ごろごろのんきに寝転がっていて腹が立ちました。
(女性/会社員)
自慢たらしい義母だけど…
義母にはじめて会ったときのことです。
挨拶も早々に、いきなり出身高校を聞かれたので答えると「なんや、大したことないな」と、義母に鼻で笑われました。
そして自分は名門進学校の出身とのことなので「すごいですねぇ」と褒め讃えると…。
義母は鼻高々に、自分がいかに成績優秀であったかを語りはじめました。
そしてその後も学歴エピソードが語られる度、私は義母を賞賛し続け、食事も頂き、はじめての顔合わせは順調に済みました。
義母が語った出身高校は確かに全国屈指の進学校です。
卒業生も各界で活躍している立派な高校です。
出典:lamire
でもその高校は“男子校”…創立以来からずっと中高一貫の男子高校なんです。
ちなみに通学方法を聞いたときは「電車に決まっとるやろ(笑)アホやなこの子(笑)」と、私を馬鹿にしましたが、その高校は“全寮制”。
どうやら義母は“自身の出身高校”のことをよく知らなかったようです…。
(女性/主婦)
こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。
子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。
以上、義実家トラブルエピソードでした。
次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。