COMIC
2022.7.26
見慣れない子どもと遊んでいた私。→それを見ていた母に“衝撃の事実”を告げられ仰天!「あなたずっとひとりで…」
見知らぬ2人
小学生の頃の話です。
祖父母宅で遊んだあと、自宅へ帰るため、車に乗っていつも通り祖父母たちに手を振っていると、近くに見知らぬ人が2人見えました。
住宅街で人通りも少なく…彼らは歩いたりせず立ち止まっていたので、なんだか不思議な感じがしました。
母に聞いてもそんな人達たちいなかったよと言われ…
いまだに何だったのかなと思っています。
(女性/主婦)
遊んでいたはずのあの子
母親が通っているバドミントンクラブに一緒について行ったときの話です。
私は当時小学4年生で、大人と混ざってバドミントンをすることが不可能なため、体育館の中を探索したり、舞台袖に上がって遊んだりしていました。
ある日のこと、ふと舞台袖に目を向けると同い年くらいの見慣れない子どもがこちらをじっと見ていたので、暇だった私はその子のもとへ行って「一緒に遊ぼう」と誘ったのです。
その子は何も言いませんでしたが、にっこりわらったので、一緒に遊ぶようになりました。
クラブの時間が終わり帰る時間になるとその子はどこにもいなくて…お母さんに「あの子はどこの子だったの?」と聞いたら、「何言ってるの?あなたひとりでずっと楽しそうにおしゃべりしてたわよ」と。
たしかにそこにその子はたはずなのに…。
誰に聞いても「そんな子はいなかった」とみんな口を揃えて言うのです。
私が大人たちと一緒にするバドミントンができるようになってからは、彼が現れることはありませんでした。
あの子は一体なんだったのか…
出典:lamire
今になってもわかりませんが…ときどき感じるのです。
こちらを見てにっこりわらっているあの子を…
(女性/学生)
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。