COMIC
2022.7.26
「私がもうひとり!?」親友2人から“あらぬ疑い”をかけられるも、彼らが声をかけたのは私ではなく困惑…
私がもうひとりいる…?
高校2年生の頃の話です。
私は電車通学をしていました。
少し遠方の高校に通っていたので利用時間は早めでした。
ある日、いつもうちに遊びにくる親友2人と話をしていたとき、1人が「そういえばこの前、朝に駅でお前を見かけたから声かけたけど無視していったよな」といい出しました。
するともう1人も「俺も朝、見かけて目が合ったけど気づいてなかったんか?無視やったな」と言われたのですが、私が電車を利用する時間は彼らより早く、駅で会うことはありません。
1人なら見間違いもありえますが、2人に言われたので、とても不思議に思いました。
(男性/会社員)
噛み合わない会話
当時、気になっていた男性とメッセージのやりとりをしていたときのこと。
途中から会話が食い違い、もはや何の話をしているか分からなくなっていました。
出典:lamire
おかしいと思った私は、相手に会いに行って、そのことを話すと、彼の携帯の私とのトーク画面には、私が送った内容とは違う内容が載っていました。
私の画面も彼に見せると、彼の送ったものと違ったらしく二人で驚きました。
(女性/会社員)
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。