COMIC
2022.7.25
深夜に目が覚めると、どこからか視線が。恐怖を感じ家を飛び出すも…→“気配”は私を追いかけてくる!
トランプ
中学生の頃、好きな男の子の気持ちが知りたくて、本に載っていた占いを試してみました。
それは、火のついたロウソクとトランプで、結果を占うというもの。
結局明確な答えは出ず、「こんなもんか」と思い、その日は寝ることに…。
すると次の日の明け方、金縛りにあいました。
体は動かないし、声も出せません…そして耳元で男の声で「トランプ」と聞こえたのです。
目も開けれなかったので何も見えず、そのままで耐えているとフッと金縛りがとけました。
すごく怖かった体験です…。
(女性/主婦)
何やら視線が…
小学校の低学年だった頃の話です。
深夜に目が覚めると、視線のようなものを感じました。
出典:lamire
姿は見えないのですが、とにかく恐怖を感じて耐え難く、あまりに怖くて外に逃げ出しました。
しかし、どこまで行っても追ってくる気配を感じ、半泣きになりながらしばらく走り続け…それでも圧迫感は消えず、逃げるのにも疲れてしまい、家に帰って布団に潜り込みました。
そのまま長い時間を震えながら過ごしていたら、いつの間にか眠っていたようで、朝になって目が覚めました。
今でも不思議で忘れられない体験です…。
(女性/フリーランス)
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。