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2022.7.21

“就活マウント”をとる見栄っ張りな友人。→「もしかして、僕の内定先の子会社じゃ…?」真実が発覚し友人も閉口…

日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!

就活マウントされたけど…

今年の6月まで就職活動をしていた私。

4月~5月、周りには内定を早くに獲得し、遊び始めてる人がいました。
私は志望している業界の選考が遅いこともあり、まだ内定をいただいていない状態でした。

出典:lamire
そんな中、高校のときあまり好ましく思っていなかった元クラスメイトと話す機会がありました。
そのとき、彼に「有名企業の内定が決まった」とマウントをとられ、ストレスが溜まっていました。

しかし、彼の話の中で腑に落ちなかったことがありました…。
それは自分も彼と同じ企業の面接を受けているのに、なぜか彼はすでに選考が終わっていることでした。

不審に思いつつそのときは口に出さなかったのですが、それから自身も内定をいただいたことで謎が解けました。
どうやら彼はその有名企業の子会社に内定を貰ったものの、私に見栄を張りたいがために、名が知れている方の親会社の内定を頂いたと誇張していたのです。

その事実を知ってから私はあえて知らない風を装って「お前と同じ会社に内定もらったよ!同期として頑張ろう!」と連絡しましたが、現在に至るまで既読無視されています。
(男性/大学生)

大学をバカにしてくる課長が…

これは私が20代前半で体験した出来事です。
その日私は、地元の大手企業の見学会があり、朝9時からその企業の見学をしました。

見学したときに対応してくれたのが、人事部の課長さんだったのですが、私に会うなり「○○大学だよね?よくうちに見学に来たね」と言ってきました。

その後はその課長さんと色々と見て回りましたが、その人がいちいち大学の悪口を言うので、「見学だけで終わろう」と思い帰る支度をしていると、今度はたまたまその会社の社長さんが私に挨拶してきました。
私も挨拶をして、失礼かと思ったのですが、今まで課長さんが言った大学の悪口を伝えると、社長さんが課長さんの方を向いて怒ってくれました。

課長さんは社長さんにペコペコと謝っていましたが、社長さんが「謝るのは私じゃなくて、彼だろう」と言い、その言葉をきっかけに、課長も謝ってくれました。

今ではその会社で働いてます。
ちなみに、その課長は別の県の子会社に飛ばされました。

(男性/会社員)


何かとストレスを抱えがちな現代。
周りに迷惑をかけないように、うまく自分をコントロールしてトラブルのない日常を送りたいものですね。

以上、スカッと体験談でした。

次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

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