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2022.7.20

息子よ、でかした…!自慢話ばかりのママ友。→子どもたちが放った“無邪気な一言”にタジタジ!

日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!

会社のお局様

私の会社に、出張の度に毎回気の利いたプレゼントをしなければならない、お局様的存在の女性社員がいました。

それを知った上司が、そのお局様に対し、「もうそんなんせんでええ!なんのための出張や!」と叱ってくれました。
その日からお局様へのプレゼントが不要になり、スカッとしました。
(男性/会社員)

自慢話ばかりのママ友が…

近所のよく遊びに行く公園で出会ったママ友さんの話です。
私には小さい息子が2人ました。

ある日、いつものように幼稚園に送った後、下の息子を連れて公園に出かけました。
そこには、よく一緒に遊ぶ親子が2組、初めて見る親子が1組いました。

挨拶をしながら砂場へ向かい、先にいるママさん達のお話に加わりました。
するといつもの仲良しママさん達が少し困り顔…話を聞いてみると、初めて見たママ友さんが、新しく建てる家のこと、旦那さんの年収のこと、着ている服や持ち物のブランドのことなど、とにかく自慢話ばかりしていたのです。

初対面なのに「歳はいくつですか?」と聞かれ「○歳です」と答えると「そうなんですか!私は基礎化粧品にこだわっていて、日中はほとんどノーメイクなんです。でも歳より若く見られることがほとんどで、子持ちだと言うとビックリされますよ」と自分が綺麗だという話をしだしました。

出典:lamire
たしかに綺麗な人ではあったのですが、自慢話がすごすぎて私たちはびっくり。

そこへ、砂場で遊んでいた子どもたちがやって来ました。
すると彼女に、「ねぇ、おばちゃん!あれ〜?おしりだね!」と一言。

なんのことかと思ったら、彼女のはいていたズボンのおしりの部分が破けていたのです。
子ども達は無邪気に笑っていました。

私達は「大丈夫ですか?」と声をかけつつ、おばちゃんと呼ばれたこと、自慢の服が破れてしまったこと、これで自慢話から開放されることに、少しスカッとしました。
(女性/主婦)


何かとストレスを抱えがちな現代。
周りに迷惑をかけないように、うまく自分をコントロールしてトラブルのない日常を送りたいものですね。

以上、スカッと体験談でした。

次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

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