COMIC
2022.7.19
【奇妙】ケーキを予約しに店へ。しかし”謎の男性”から既に予約されていて…→「誰の仕業?」
ケーキの予約
ある年の誕生日数週間前「ホールケーキを予約しよう」という話になりました。
年齢的にもホールケーキを予約するのも最後になるだろうと思いながら行きつけのお菓子屋に予約に行くと…。
予約をしようと店員さんと話すと、すでに予約されていると言うのです。
私が住んでいる場所は田舎で、たとえ同姓同名の人物がいたとしても生年月日まで同じというのはほぼありえません。
ましてや、行きつけのお菓子屋で顔は知れています。
ケーキを予約してくれる人物に心あたりがないのですが…。
店員さんに聞けば、予約をしたのは男性だというのです。
父か?と思ったものの、私の父はそういったことをする人ではありません。
とりあえず、先に予約されていたものをキャンセルして改めて予約し直し、家に帰り父に確認するも、やはりしていないと言います。
そのまま謎は謎のままになってしまいました…。
(女性/無職)
懐いていた飼い犬が…
学生時代に実家で飼っていた犬の話です。
私はとても可愛がっていて、散歩にもよく連れて行っていた犬で、社会人になって、実家を離れた後亡くなりました。
人懐っこく、近所の人にも懐いていました。
その犬が亡くなってから暫くして、夜寝ていると何かの気配を感じる様になりました。
恐怖感はなかったので、何だろうと思っていました。
最初は気配だけのうっすらとした黒っぽい霞がかったものでしたが、段々と飼っていた犬の形になっていきました。
出典:lamire
私がベッドで寝ていると、床で大人しく一緒にいる感じで、朝方には消えるといった状態でした。
独身だったこともあり、成仏させてあげる方がいいとは思いつつ、ここに来たがっているのだろうと思ってそのままにしていました。
結婚する際、そろそろ天国に行かせてあげようと、お寺に頼んで成仏させてあげました。
今は、その現象は無く、犬が生きていたころの写真だけが残っています。
(男性/派遣社員)
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。