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2022.7.12

「桃園仕振り!」母からの“必殺技みたいなLINE”に困惑。→意味がわかるとスッキリ!<家族からの衝撃LINE>

LINEの普及で人と簡単に繋がることができるようになった現代。 とても便利になった反面、この手軽さが時に“とんでもない誤字LINE”を生み出すことに…!?今回は実際に募集した「家族からの衝撃LINE」をご紹介します。

必殺技

我が家では、母、姉、私の3人でグループLINEを作っています。
母に孫(私たち姉妹の子ども)の写真を見せるためです。

初孫が生まれたとき、もともと機械オンチの母はメールで写真を見るのに苦労していました。
だから2人目の孫が生まれた際に、渋りはしたものの孫のかわいさに勝てず、決心してスマホに機種変更したのです。

母は孫の写真の開き方はマスターしたものの、他の機能は上手く使えず、間違えてグループ通話を押したまま、切り方がわからず何時間も1人で通話していたりします。
しかし私たち姉妹はそれも慣れっこになり、構わず孫の近況や動画を送り続けていました。

ある日姉から、甥っ子が「ほいくえんにいきたくない」とぐずっているとメッセージが届きました。
その後の母の返信は、何かの必殺技のような一言…。

なぜこのタイミングでそんなことを…と数秒みつめて、私は気づきました。
母の返信した「桃園仕振り!」は「とうえんしぶり(登園渋り)」のことだと…。

それ以降、「ばーばの必殺技だ」と姉妹で語り草になっています。

出典:lamire

(女性/会社員)

母のLINE

母の話です。
母はLINEを送るときに漢字の変換をよく間違えます。

例えば母と待ち合わせをしていて、これから家を出るときには、「今から逝きます」などと本当に二度見するような文章がたびたび送られてきます。
美容院に行ってるときには、私が「何してる?」と送ると、「今頭切ってる」などと本当に衝撃的な言葉ばかりで、毎回ドキッとさせられています。
(女性/主婦)

出典:lamire


いかがでしたか?

思わずクスッと笑ってしまう誤字LINEエピソードでしたね。
あらぬ誤解を与えてしまう可能性があるので、送信内容はしっかり確認しましょう!

以上、家族からの衝撃LINEエピソードでした。
次回の「LINEトラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
LINEのやりとりの画像に関しては、エピソードをもとに編集部で作成したものになります。

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