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2022.7.01

「ご飯いらないからねー!!」学校でクールキャラを気取っている私→クラスの“グループLINE”に元気いっぱいの誤爆をして赤面…

LINEの普及で人と簡単に繋がることができるようになった現代。 とても便利になった反面、この便利さが時にはトラブルの引き金になったりして…!? 今回は実際に募集したLINEトラブルエピソードをご紹介します。

母親にLINEをレクチャーしたところ…

PC・スマホ等の操作に疎い実家にいる母親が「LINEをはじめたい」ということでLINEの登録を頼まれました。
LINEの登録作業中に自分が席を離れる機会があったので、自身のスマホを渡して「LINEのアプリの操作練習してていいよ」と言って席を離れました。

出典:lamire
その後、母親が操作を誤り、私が会社で利用しているプロジェクトマネジメントのグループLINEに、かわいい動物のスタンプを誤爆…。
翌日、職場でいじられました。

(男性/会社員)

中学生時代の恥ずかしい誤爆

私が当時中学2年生の体験談です。

当時、クラスではあえて孤立することが「かっこいい!」と酔っていました。
当然ながら、クラスメイトは孤立する行動をとる私のことを煙たがっていたのですが…。

そのまま私は自分のことをクールキャラだと勘違い。
さらにはかっこいい行動だと思い、1人で夜中に歩き回ることもしばしば。

そんなある日、近くにファーストフード店があったので、夕飯を1人で食べようと思いました。
一応、母親に「ご飯いらないからねー!!」とLINEを送信。

出典:lamire
連絡を終え注文し、ハンバーガーを手に席に座り、ふとLINEを開きました。
すると、母親に送信したはずのLINEがクラスグループに送信されていたのです…!

たまたま新しいクラスグループのメッセージを確認したばかりで、普段母親としかLINEをしない私は、いつもの癖でよく見ないまま一番上のトークルームに送信していました。
既読が10はついてました。

普段クールキャラぶっている私が「ご飯いらないからねー!!」と元気で可愛らしいLINE…。
次の日は教室に入るのがとても恥ずかしかったです…。

(男性/大学生)


いかがでしたか?

誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが皆さん結構な頻度でやってしまっている様子。
宛先確認はしっかりしましょうね。

以上、LINEトラブルエピソードでした。

次回の「LINEトラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
LINEのやりとりの画像に関しては、エピソードをもとに編集部で作成したものになります。

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