COMIC
2022.6.29
「僕とデートしたってことは、それなりの額払ってくれるんだよね?」ハイスぺ男性とのデート帰り際、彼が放った言葉にドン引き…
マインドコントロール
当時、私は大学生…それまでの田舎の地味な高校生活から急に都会の大学に出て、周囲の環境になじめていませんでした。
そのため、友達もほとんどおらず、かなり気持ち的に参っていました。
そんなとき、出会い系サイトで1人の男性と知り合いました。
何度か会ううちに、その男性と付き合うことになったのですが…この男性がヤバイ人だったのです。
彼は私に、電波が体に悪いからといい、常時スマホの電源を切らせました。
おかげで、帰りが遅くなったり、急に外泊することになると、家族からは連絡がつかないとたびたび心配されました。
また、何か気に食わないことがあると「お前はダメなヤツだ」と諭すような口調で否定…。
声を荒げて否定することはありませんが、諭すような口調で私の人格を責めてくるのです。
彼しか心を許せる人がいなかった私は、完全にマインドコントロールされていました。
彼の言うように、スマホの電源をきり、なにかあれば私がダメなんだと考えていました。
最も恐ろしいのは、彼には悪意がなく、彼に従うのが当然のこととして、それらのことを私にしていたことです。
就職で彼とは物理的に距離ができたことで、彼とは離れることができましたがあのままの関係が続いていたと思うと恐ろしく思います。
(女性/会社員)
レンタル彼氏…?
誠実な人柄に惹かれて、ついにデートする運びに。
プロフィール画像そのままの端正な顔立ちの彼にドキドキが止まらなくなりました。
デート中も話が弾んで本当に楽しかったです。
そして、帰り際になって「でさ、僕とデートしたってことは、それなりの額払ってくれるんだよね?」
出典:lamire
意味が分からず聞き返すと「僕みたいな男とデートするのにタダはないでしょー」とあっけらかんとした様子。
ヤバい人に騙されたみたいです。
(女性/会社員)
いかがでしたか?
その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。
しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。
以上、婚活トラブル体験談でした。
次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。