COMIC
2022.6.23
【恐怖】「走って逃げたら相手を刺激するかも」放課後、フードを深く被り“刃物のようなもの”を持った男性の姿が。しかし友人に聞くと“予想外の返答”でびっくり…
幽体離脱
2010年くらいだったと思いますが、私は朝方に寝るという生活をしていました。
そのときにネットで見たすぐに温まる方法というのを実践しながら寝ました。
冬だったと思うのですが、それを試していたところ気が付いたら目が覚めていて、幽体離脱してそこからゆっくり自分の体に戻っていきました。
昔も幽体離脱をした経験はあるのですが、このような自分の体にちょうど戻って来る瞬間を体験するというのは初めてのことでした。
(女性/無職)
出典:lamire
放課後の不審者
私が高校に通っていた頃に、実際経験した出来事です。
ある日の放課後、私は友達と部活に行き、休憩時間に近くのコンビニに買い物に行きました。
コンビニに向かう途中に自販機があり、自販機を通り過ぎると、自販機にくっついて立っている男の人が…。
その人は晴れているにも関わらずフードを深くかぶりうつむいていて、うっすら濡れているようでした。
それに、手元には刃物のような物も持っていて…私はびっくりしましたが「走って逃げたら相手を刺激するかも」と思い、平然としていました。
そして、通り過ぎてから振り帰るとそこには誰もいませんでした。
そのことを友達に話しましたが「全然わからなかった」と言っていて…あの男の人は不審者か幽霊か見間違えか今でもわかりません。
それに、あのとき走って逃げたら、私達はどうなってたのでしょうか。
(女性/無職)
いかがでしたか?
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。