COMIC
2022.6.22
「母親が亡くなった」しつこい元彼が私の気を引くためについた最低な“ウソ”。同情ほしさにここまでするなんて…どうかしてる!
同情ほしさに…
大学の先輩と3年ほど付き合っていましたが、マザコンぶりに嫌気がさし、ほぼ一方的に別れを告げました。
一応別れてはくれたものの「俺はお前の兄みたいなものだから」と言って何かにつけて接点を切らせてくれずズルズルと引きずっていました。
朝晩にはおはよう、おやすみの連絡が毎日のようにきていましたが、私は付き合いを絶ちたかったので既読スルー。
そんなある日の夜中「母親が亡くなった」とメッセージが…。
しかし、私はそんな連絡すら鬱陶しいと感じてしまい、素っ気ない態度を取ったら元カレは激怒。
それからは連絡が来ることもなく、私は地方に引っ越したので接点も完全になくなり、平和に過ごしていました。
そして最近になって、たまたま元カレのSNSが目に入ることがあり、近況を見るとどうやらお母様もご存命な様子…。
お母さん亡くなってないじゃん…あの時のLINEは家族を殺して同情でもほしかったの?と気持ち悪く思ったエピソードでした。
(女性/事務員)
お金の貸し借りで…
別れて1ヶ月程経った頃に、元カレからお金を返すとの連絡が入りました。
あまりカップル間でのお金の貸し借りはしない方が良いと分かってはいたのですが…私はお金を少し貸していました。
そして、直接会うか、口座振込のどっちかで返すと言われたので、口座振込でお願いしました。
しかし、連絡が来てから一週間程経った頃に「返す気なくなったから返さない」と言われ…。
出典:lamire
その時私はもう連絡を取りたくなかったので「分かった」とだけ言って連絡を終わらせました。
やっぱりお金の貸し借りは気をつけないといけないなと反省しました。
もうお別れしているのに未練がましく連絡を取ろうとする方っていますよね…。
トラブルになる前に、そんな方とは距離を置いておきたいものです。
以上、LINEトラブルエピソードでした。
次回の「LINEトラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
LINEのやりとりの画像に関しては、エピソードをもとに編集部で作成したものになります。