COMIC
2022.6.16
【夫に送ったつもりが…】いつものノリで夫に“変なスタンプを連打”するも返信なし。送り先が仕事関係の友人グループになっていた…
ある意味有名人…
私が高校に入学したてのころ、1学年約300人のうち250人くらいが参加している新入生LINEグループがありました。
高校ですから色々なところから人が集まってきて、そこで同じクラスの人を探したり、同じ部活に入りたい人と連絡を取ったりしていました。
しかしみんながみんな発言するわけではなく、一部の人しか発言していませんでした。
私もただグループにいるだけの多数派でした。
あるとき、よく発言していた男子が「好き~♡」というメッセージと共に自分の裸になった上半身の写真を送ってきました。
当時は送信取り消し機能がなかったため、いわゆる誤爆をしたら取り消すことはできません。
彼は数分後に慌てて「友達にやられた」と発言しましたが、いざ学校が始まって彼を生で見る機会ができると、私を含め多くの人が彼のいるクラスにこっそり行って、彼を見に行きました。
出典:lamire
驚くことに、彼は写真とは全然違いました。
写真では筋肉がついた細マッチョでしたが、実際の彼はブヨブヨしていました。
おそらく彼は加工した画像を彼女か誰かに送ろうとしていたのだろうと思います。
(男性/学生)
LINEスタンプ連打!!
夫とLINEでスタンプを連打して送り合うのが2人のブームになっていたときの話です。
私はあるとき、不在の夫へキャラクターのふざけたスタンプを20個近く連打で送りました。
出典:lamire
いつもの慣れみたいな感じなので。
しかしいつもなら連打スタンプで返してくれるはずなのに返事がなく、不安になって見るとそれは仕事関係で知り合った友人のグループLINEに大量連打で送っていました。
幸い既読はついてなかったものの、20個近くを送信取り消しをするのも大変ですし、消した後が残るのでフォローもめちゃくちゃ大変でした…。
ちゃんと確認して送ろうと本気で誓いました…。
(女性/会社員)
いかがでしたか?
気軽にやりとりできるからこそ、ついつい誤爆LINEも送ってしまうのかもしれません。
みなさんもLINE上でのメッセージ送信には十分にご注意ください…!
以上、友人へのLINE誤爆エピソードでした。
次回の「LINE誤爆エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。