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2022.6.23
【ポストに自作の請求書が…】“金銭感覚の違い”で破局した元彼が“今までのプレゼント代の返済”を要求…→お金に対する執着が恐怖…
金銭感覚の違い
社会人になったばかりの20代前半に付き合っていた人と別れた原因が、金銭感覚があまりに違うことによるすれ違いでした。
私は自分へのご褒美に月に1回デパコスを買ったり、奮発してちょっと良いものを食べたりと自分を労り、また来月も頑張ろう!と英気を養うのですが…。
元彼はランチは高くてもったいない、消耗品にお金を使いたくないという人で、デートでの割り勘は当たり前、食事もいつとファミレスや安いチェーン店。
もちろんおいしくていいのですが、記念日にプレゼントもなし、旅行もなし。
誕生日のプレゼントはこちらが欲しいものをいくつかリストアップした中から彼が選んで、それがセール価格になったタイミングでプレゼントされるので、誕生日から1ヶ月以上過ぎてから渡される、なんてこともありました。
それなのに自分の趣味のロードバイクにはめちゃくちゃお金をかける彼…。
最初のうちは「お金にきっちりしているんだな」と思っていましたが、自分の金銭感覚を押し付けてくるようになり、私が飲み物を外で買うと「そんなものにお金を使うなんてもったいない」と言ってきたりと一緒にいるとストレスを感じるようになり、私からお別れを告げました。
別れて数週間後、彼からLINEが来たので見ると、今まで私たち渡したプレゼント計4回分の全額返済要求でした。
ご丁寧に何がいくらしたか明細までつけて…ここまで来るともうドン引きでしたが、一緒に食事して彼の方が沢山食べたのに毎回きっちり割り勘にされていたことを思い出して腹がたち、逆に私がその差額の返済を求めると、既読スルー。
その後どうやらブロックされたようでメッセージを送っても既読になりませんでした。
すると、今度はその数週間後に自宅ポストに自作の請求書が入っていて…。
出典:lamire
お金に対する執着に、これ以上渋ると何をされるか分からない面倒くささとある種の恐怖を覚えて、返しました。
その後音沙汰無しなので、どうしているのかは分かりませんが、あれじゃ結婚どころか彼女も無理だろうな、と思っています。
(女性/専業主婦)
社員から…
職場で一緒に働いている人に、毎回お金を貸して欲しいと言われていました。
お金を貸したりすることについては、その後にトラブルになるかもしれないと思っていたのでその都度、なんとなく誤魔化したりして逃れていたのですが…。
しかし同じ職場のほかの人にも借りていると、その人から言われたときに自分だけ貸さないわけにも行かないと思い、貸すことに。
ところが、その後1年経っていますが返済の目途が一向に立っていません。
こちらから要求することもできずにいます。
(女性/会社員)
いかがでしたか?
「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。
お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。
以上、金銭トラブル体験談でした。
次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。