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2022.6.22
上司「祝儀袋買ってきてくれない?」雑用を頼まれる頻度が増えてきて…→終いには”泥棒”扱いをされて絶句…
上司に雑用を頼まれて…
新人の頃の私は上司(女性)に気に入られたいが一心で、いつも上司の周りをひっついては色々とご機嫌うかがいをしていました。
上司もそんな私に気を許したのかかわいがってくれるようになったのですが、途中から距離感が曖昧になってきたようで…。
頻繁に私にプライベートすぎる雑用を頼むようになったのです。
例えば「お昼ご飯に出るついでに、祝儀袋買ってきてくれない?」と…
さらには「ATMでお金を引き出してきてくれない?」「インターネットで靴を買ってくれない?(買い方がわからない)」というように。
すでに私も感覚が麻痺してしまっていていくどとなくその雑用をこなしてしまっていました。
しかし、あるとき上司の銀行口座に振り込まれるはずのお金が入金されていないという事件が起きたのです。
当然、疑いの眼差しは私へ…。
上司は泳いだ目で私を見つめ、同僚は「(インターネットで購入したときに)クレジットカード情報が漏れたんじゃ…」と大騒ぎに。
後日何かしらのミスがあったのか、上司のお金は入金が確認できたと聞きましたが、上司と近くなりすぎるのも禁物だと考えを改めた出来事でした。
(女性/専業主婦)
最低な先輩
これは私のバイト先の話です。
私のバイトでの役割はレジ打ちと売り上げ参照なのですが、ある日お金が合わないことがありました。
10円くらいならおつりの時に間違えたのかな…と思ったのですが、1万円合わないのです。
出典:lamire
しかし私は見てしまいました…先輩がみんなが着替えているときに1万円を抜き取っていたのです。
目が合った私は千円を先輩からわたされニコッと微笑まれました。
次の日先輩はバイトのライングループから抜けていました。
(男性/学生)
いかがでしたか?
「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。
お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。
以上、金銭トラブル体験談でした。
次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。