COMIC

2022.6.14

姑「アンタが買うんでしょうが!」孫に“ランドセル”を買いに行こうと誘うも、支払いはしない姑。娘は“おばあちゃんに買って貰った”と信じ込んでいるのに…

みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!

お祝い

休日義実家に子どもを連れて行くと、年長の娘と義母が「来年はいよいよ小学生だね」と話していました。

ランドセルを背負うのを楽しみにしているという娘に、じゃあ今から買いに行こうかと誘ってくれた義母。
娘は大喜びでしたし、私も進学で何かと出費がかさむため、ありがたいことだと思ってすぐに車を出しますと申し出ました。

義母は普段から進級進学のお祝いなどくれる人ではなく、不満に感じることもあったので、嬉しい気持ちでした。
しかしいざデパートに行き、義母のアドバイスを受けつつ娘が気に入ったというランドセルを選ぶと、義母はそのランドセルを私に託して他の売り場へ娘を連れて行こうとしました。

「お会計がまだですよね?」と聞いた私に、義母は奇妙なものでも見るような目を私に向け「アンタが買うんでしょうが」と一言。
呆気にとられつつ「え、義母さんが誘ってくれたんじゃないですか?」と言ったら「誘っただけで買うなんて言ってないでしょ!」と義母。

出典:lamire
あげく「年寄りにねだるなんてとんでもないね」とブツブツ言いながら、娘を連れて別のフロアに行ってしまったのです。
完全に義母に買ってもらったと信じ込んでいる娘。

お祝いなんて一度ももらったことがないけれど、今回こそはと思っていたのに…二度と見直すことはないだろうと私は確信しました。
(女性/パート)

お赤飯

息子の七五三のときのエピソードです。
普段からお祝い事にこだわりのある義母でしたので、七五三は失礼のないようにと注意をしていました。

我が家、義母、近所に住む義妹夫婦と、規模は小さいけれどお祝いの席を設け、私の手作り料理でおもてなしをすることに。
人数が少ないとはいえ、当日は着付け等で忙しくなるからと、前日から仕込み、好き嫌いもリサーチ済みで、万全の体制で挑みました。

義母はいつも「私はお赤飯が嫌いだから、食べたくない。貰っても困る」と愚痴をこぼしていたので、主人に「今回はお赤飯じゃなくて、お母さんの大好きなちらし寿司を用意するよ。お赤飯はいつも食べられなくて捨ててたから、妹夫婦にしか用意しないからね」と事前に確認をしてもらい、食卓にはちらし寿司を出し、お赤飯は義妹にお土産として持って帰ってもらいました。
わざわざ2種類も用意するのも大変でしたが、義母が喜んでくれるだろうと思って頑張って準備したのですが…。

食事会も終わり食器を洗っている私の元へきて「あなたね、こういうお祝いに私にお赤飯を用意しないってどういうこと?なんで◯ちゃん(妹)には用意して、私はないの?」と詰められました。

「お義母さんはお赤飯は苦手で、いつも貰っても困って捨てていたと〇〇さん(主人)から聞いていたので、ご迷惑と思いちらし寿司にしました。〇〇さん(主人)から昨日聞きませんでしたか?」と返すと「私の好き嫌いの問題じゃなくて、あなたの常識を疑ってるのよ。もういいわ!帰る!」と、片付けも手伝ってくれず、しっかりお土産に用意したお菓子は持って帰りました。

でも実は、お祝いのお金すらもらっていないのです…非常識なのは、どちらなんでしょうか…?
(女性/主婦)


いかがでしたか?

こんな義母と付き合うとなると骨が折れそうですね。
子どものためにも義実家とはいい関係でいたいものです…。

以上、義実家トラブル体験談でした。

次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

NEW POST