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2022.6.07

【もしかして“夢遊病”…?】部活後、帰りのバスへ。→記憶が飛び、気づけば”知らない街の道路の真ん中”をフラフラと歩いていた…!

皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…? 原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。 今回は実際に募集した奇妙な体験エピソードをご紹介します。

幻覚なのか、それとも…?

その日はとても疲れていて、昼下がりにやっと起きられるようになりました。
お昼ご飯をコンビニで買って帰ってくると、私の部屋の前に何かが…。

近寄って見ると、それは多分2メートルを超える大きさのバッタでした。
人間のように体を起こして後ろ足2本だけで立ち上がっていました。

虫は大嫌いなのに、なぜか不思議と怖いという気持ちはありません…。
少し散歩をして戻るといなくなっていました。

(女性/会社員)

夢遊病?

中3の部活帰りの話です。
当時私はバレー部で毎日部活に精を出していました。

いつものように帰路につき、最寄り駅から帰りのバスに乗り込みました。
するとそこから記憶が飛んで、気づけば道路の真ん中をフラフラと歩いていました。

すごくビックリして、とりあえず車に轢かれなかったことに胸をなで下ろしましたが、当時はスマホも持っていなかったので、ここがどこかわからずとても困りました。
さてどうしようかなと思った矢先、遠くにバスが小さく見えたので必死で追いかけました。

バスの終着は大体駅なのでそこから帰れると思ったからです。
思ったよりも駅から近く、追いかけたバスの終着駅から無事帰宅できましたが…

迷った場所は最寄り駅から乗ったバスのルートではなく、一度バスから降りて結構歩かないとありえない距離だったことに気づきおどろきました。

出典:lamire
気になって色々調べましたが、夢遊病でフラフラ歩いていたのかもしれません…。
その日から今まで似たようなことは起こっていませんが、財布に非常用のお金を絶対入れておくようにしています。

(男性/大学生)


いかがでしたか?
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。

以上、奇妙な体験エピソードでした。

次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

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