COMIC
2022.6.01
【衝撃】「なぜ競技中にトイレに向かうんだ?」運動会で中距離走を走った私。ゴールすると“身に覚えのない叱責”をされて…まさかドッペルゲンガー!?
ドッペルゲンガー?
中学生の頃の運動会での話です。
ドッペルゲンガーとしか思えない体験をしました。
200mトラック5周の中距離走に無理矢理参加させられた鈍足の私は、案の定かなり遅れて最下位でゴールインしました。
そのとき、教師に「なぜ競技中にトイレに向かうのだ?」と叱責されました。
全く身に覚えがないのでキョトンとしていると、クラスメイト数人からも同じことを言われました。
確実に私にしか見えない人物が、走るのを一旦放棄して、校庭にあるトイレに駆け込んだと言うのです。
そしてもう1つ不思議なのは、トロトロ走りゴールする私の存在を証言する級友たちも確実にいるのです。
今も真相は分からず謎に包まれたままの、ちょっと不思議な話です。
(男性/会社員)
不思議な動物
現在70歳の私が子どもの頃の昭和30年代中頃の出来事です。
夜中に目が覚めたときに不思議な動物を目撃し、思わず隣の棟の2階で寝ている両親の部屋に駆け込みました。
そのとき母からは「夢を見たのだろう。怖いことはないから寝なさい。」と言われ、自分の寝床に戻り寝たのですが、今思い出しても夢ではないと思います。
約60年前のことですが鮮明に覚えています。
出典:lamire
当時、私の家は東に平屋の母屋があり、西に2階建てを増築、1階は倉庫、2階は両親の部屋でした。
両方の建物は、平屋の1階と両親の部屋の2階を階段で連絡し屋根で覆っていました。
夜中に目が覚め、寝ぼけ眼で外を見ていると、両親の部屋の1階の屋根瓦に猿のような動物がいて、こちらをじっと見ています。
思わず金縛りにあったようになりました。
動けずにじっとしていると、その猿のような動物はこちらを見たまま姿勢を変えず約20mくらい横に移動し屋根をつたって消えてゆきました。
思わず両親の部屋に駆け込みましたが、「夢」と言われました。
当時も今も夢とは思えません。
当時、我が家の梨の木に猿が食べに来ることはあったようですがそのとき梨の実はありませんでした。
(男性/パート)
いかがでしたか?
みなさんはこんな不思議体験をしてみたいですか?
この世にはいろいろと不思議で奇妙なことがあるんですね!
以上、世にも奇妙な体験談でした。
次回の「奇妙な話」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。