COMIC

2022.5.27

「全く家事や育児をしてくれなくてATMみたいだった」元夫の愚痴を友人に送ろうとしたら…まさかの“本人”に誤爆!

皆さんは送る宛先を間違えてLINEを送ってしまった経験はありますか? 誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが結構な頻度であるみたいですね。 今回はそんな皆さんの投稿から集めた「誤爆LINEエピソード」をご紹介します。

元夫への不満を…

元夫と別れた理由は、あまりに仕事人間で家庭を顧みないところに呆れてしまったからでした。

あるとき友人に、「元夫が全く家事育児をしてくれなくて本当にATMのようだった、私は人間と結婚したのであって機械とは結婚していない!」等と愚痴のLINEを長々と送ったところ、なんと元夫に誤爆。


出典:lamire

おそらく、元夫のことを思い浮かべてイライラしながらLINEを開いたので無意識に元夫とのトークを開いていたのでしょう…。
私もそのまま気付かず、しばらくすると元夫から「俺は人間です」と返事があり、そこで誤爆に気付きました。

思わず「言いたいのはそれだけ?」と口にしたのを今でも覚えています。
(女性/非常勤講師)

今彼に送るつもりが…

学生の頃、当時の彼氏と翌日のデートについて待ち合わせ時間や場所をLINEで相談しながら決めていました。
すると別の友人から、元彼が私の連絡先を知りたがっているとLINEの通知とともに元彼の連絡先が送られてきて…。

元彼とは特に喧嘩別れしたわけでもなく、いわゆる自然消滅のような形だったので、特に断る理由もなくそのまま元彼を友達追加することに。
そして、今の彼に「明日〇時に××で待ってるね」とLINEの続きを送ったつもりが、追加してトークの1番上にいた元彼に送信してしまい…。

取り消す前に既読がついてしまい、元彼からは「分かった」と返事が来て、気まずくなりながら誤爆を説明。
その後、特に話すこともなく、私が機種変更したときに元彼のアカウントも消えていました。
(女性/パート)


いかがでしたか?

誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが皆さん結構な頻度でやってしまっている様子。
宛先確認はしっかりしましょうね。

以上、LINEトラブルエピソードでした。

次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

NEW POST