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2022.5.16

「母親だけがやるんじゃないのよ!」子どもの送り迎えを“全て私まかせ”にする夫。夫の方が帰宅するのが早いのに…!<育児奮闘エピソード>

子育てには笑い話や、やらかした話はつきものですよね。 どんな親子にもそんな話が1つや2つあるみたいです。 今回はそんなパパママから募集した子育て体験談をご紹介します!

子どもの送り迎え

41歳で2人目を出産した私。
高齢出産だったこともあり、産後なかなか体調も戻りませんでした。

上の子も中学生にあがったばかりで、里帰り出産もできず自宅で育児をすることに。
夫はおむつやお風呂など、子どもに直接関わることはよくやってくれたのですが…予防接種や定期検診などにはほとんど付き合ってくれませんでした。

有休を取ってくれるわけでもなく、病院通いはすべて私任せ…。
まだ首も座ってない娘をスリングで抱えて電車に乗って検診に行っていました。

予約制で午前の早い時間しか取れず、ラッシュの電車に怖がりながら乗って通ったのを覚えています。
保育園の通園にしても、夫の方が遅く出るのに登園も私任せ、帰りも夫の方が早いにもかかわらず、迎えも私まかせでした。

母親が送り迎えするのが当たり前とでも思っているのでしょうか…。
なので、私の体調が悪いときは保育園をお休みさせてました。

「保育園の送迎は母親だけがやるんじゃないのよ!」と、声を大にして言いたいです。
(女性/専業主婦)

勉強が苦手な子

3人の子どもを育てており、今は1番下が小学校低学年です。
上2人は特に問題なく要領よく勉強できているのですが…3人目の子だけ私に似てしまったせいか特に勉強が苦手です。

公立の学校の授業にどうにかついていっているレベルで、家庭でもドリルを買ってきたり、スマホのアプリを試してみたり、通信教育を取ってみたり…と苦労しています。
ものすごく基本的な事柄ほど、教えるのが難しいものだな感じました。

(女性/事務員)


いかがでしたか?

楽しいこともあれば、辛いこともあるのが育児。
今しかない子どもの瞬間を、ぜひ楽しんで過ごしてみてはいかがでしょうか?

以上、子育てエピソードでした。

次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

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