COMIC
2022.5.16
「“米3粒を口に入れただけ”で吐きそうに…」食が細かった娘。しかし小学校を卒業する頃になると…→今では笑い話に。<子育て体験談>
食が細い娘
食が細く、飲み込むことが苦手だった娘の食事には苦労しました。
もともと2500gほどで生まれた娘は、授乳回数はふつうなのにすぐお腹がいっぱいになって眠っていたため、なかなか体重が増えませんでした。
そのため、定期健診では医師から寝ているのを起こしてでも授乳回数を増やすように指導されるなど、経過観察のため通常の健診以外にも小児科に行くこともしばしば。
離乳食になっても少食傾向は変わらず、ごはんをすりつぶしたものから粒状に変えたときなどは3粒口に入れただけで吐きそうになるため、1回の食事に1時間半かかるなんてこともザラにありました。
そんな娘は年少で保育園に入園したとき、学年で1番小さかったのですが…小学校を卒業するころには後ろから数番目の高さにまで成長しました。
食べさせることにとても苦労したし、娘もつらかったと思います。
食が細いのも1つの個性と思えるようになった今では笑い話になりました。
(女性/専業主婦)
不機嫌病
2歳の誕生日に突発性発疹になってしまった娘。
午後になると高熱が出て、毎日心配な気持ちでいっぱいでした。
でも突発性発疹の本当の怖さは熱が下がったあと…。
突発性発疹の別名は“不機嫌病”です。
この名の通り何をしていても不機嫌になり、ちょっとでも自分の思い通りにいかないと奇声を発しながら暴れ出すのです。
この状態が1週間ほど続き、毎日ワンオペで面倒を見ていた私はストレスで髪の毛がどっさりと抜け落ちました…。
(女性/専業主婦)
いかがでしたか?
楽しいこともあれば、辛いこともあるのが育児。
今しかない子どもの瞬間を、ぜひ楽しんで過ごしてみてはいかがでしょうか?
以上、子育てエピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。