COMIC
2022.4.27
姑「持って帰って。」母の日に姑へ“カーネーションの花束”をプレゼントするも、拒否…。その理由とは?
母の日のカーネーション
姑に毎年母の日のカーネーションを送っていました。
私が子どもの頃から行きつけの実家の近くの花屋さんが、いつも素晴らしく綺麗なアレンジをして下さるので、今住んでいる家から1時間かけてその花屋さんに用意してもらっていました。
そして昨年、姑に贈る3回目の母の日のカーネーション。
いつものように素敵なカーネーションの花束を持って義実家へ向かったところ、義妹が義実家に来ているようで、玄関先で私の用意した花束を見た姑が「あの申し訳ないけどそれ受け取れないから、そのまま持って帰ってくれる?」と一言。
どういうことなのか尋ねたら、リビングに居る義妹に聞こえないように小声で「これ、〇〇(義妹)から今日もらったんだけど」と、見ると近くのスーパーのシールがついた赤いカーネーションが1輪。
「実の娘より嫁のあんたの方が豪勢だと〇〇(義妹)がかわいそうでしょ。だから持って帰って。もう来年からも持って来なくていいよ。どうせならお菓子とかにして」と追い返されました。
事前に今日この時間にお伺いすることは連絡していましたが、義妹が急に遊びに来たそうで…。
呆然としながら帰りました。
(女性/会社員)
家事をするのは当然だけど…
義両親の家に半年間、アパートが決まるまで同棲していた時のことです。
僕はシフト制の3勤交替制の仕事をしており、平日の日中に家にいることが多かったことから、家事は比較的僕がしていました。
最初のうちはみんな気遣って早めに起きて手伝ってくれていたものの、1か月を過ぎると当たり前になってきて…下着類も当たり前のように洗濯カゴに入っていたりしました。
僕がやるって言ったし、家にいる時間的にもやるのは当然なんですが…一言ぐらい感謝の言葉があっても良い気がします。
複雑な思いでやっていました。
(男性/会社員)
いかがでしたか?
こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。
子どもの為にも義実家とはいい関係でいたいものです…。
以上、義実家トラブル体験談でした。
次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。