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2022.4.27
【既婚者フラグ】「子どもの遊具…!?」婚活で出会った彼とのデートは平日の数時間。怪しいと感じ、”家に突撃”すると…?<婚活失敗談>
既婚者フラグ
「結婚願望が強い人向け」とうたわれているマッチングアプリで婚活をした時の話です。
6歳年上の男性とマッチし、優しい感じの人柄に私は安心をしていました。
実際に会って話をしてみてもとても紳士で「一人息子だから結婚して両親を安心させてあげたい」と、「結婚」を望んでいる意思を度々私に伝えてきていました。
3回ほど会った時、彼から交際を申し込まれ、正式に付き合うことに。
私はもう「結婚に向けて歩き出した!」ととても嬉しくて仕方がありませんでした。
しかし、付き合ってから彼は豹変…。
デートは決まって安いチェーン店、しかも「某丼屋」や「某オムライス屋」など居酒屋でもなく、一度はコンビニでご飯を買ってすぐにホテルへ、なんてこともありました。
ですが、彼は実家の工務店を継いでいるため多忙で「忙しいから仕方がない」と私は自分に言い聞かせていたのです。
「いつかまたゆっくりデートすればいいよね…」とまで思っていました。
しかし事態は悪化するばかり…。
いつも仕事仕事で、デートは平日の21時くらいからの数時間のみ。
朝が早いからという理由でお泊りもなし。
この時点で「既婚者フラグ」は立っていたのですが、
問い詰めてももちろん否定。
そしてある日、彼が自身のスマホケースを購入するのに付き合いました。
そこで、彼の実家の工務店名義で領収書を貰っているのをこっそりと聞き出し、ネットで探して後日友人とその工務店へ行ってみました。
すると工務店は自宅と隣接しており、二世帯住宅で、そこには彼の車と、庭先には子どもの遊具が…。
これが決定打となり、ブロックして二度と会うことはありませんでした。
(女性/自営業)
大人の男性…?
新しい出会いを求め、初めて出会い系アプリを使用した際の出来事です。
10歳以上年上のある方とマッチングしました。プロフィールを見る限り、年収欄や趣味欄などしっかり記入されており、未婚の方で性格も問題なさそうでした。
それから、実際会ってスピード交際。
初めは、大人の男性に恋している自分に酔っていました。
交際期間が進んでいくにつれ、彼の本性が見えてきて…。
彼は実は浪費家で、給料日の次の日には給料が底をつき、いつもタバコ代やコーヒー代、食費や燃料代をせびられていました。
10分に1回はLINEを返信しないと返事の催促電話、挙げ句の果てには、喧嘩の末に発覚したバツイチであったということ…。
暴かれた本性に病みそうになる日々でしたが、それ以上に初っ端から嘘をつかれていたことで人間不信になりかけました。
(女性/主婦)
いかがでしたか?
その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。
しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。
以上、婚活トラブル体験談でした。
次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。