2022.4.07
【危険】「マニュアルに従ってます」アレルゲン食品を抜くよう“医者に指示”されたのに、保育園で対応してもらえず…!?
「ダウン症の娘に…」
娘が年少さんの頃の話です。
娘はダウン症で、通常の子の半分くらいの発達なため、当時は2歳ほどの発達年齢。
言葉も喋れずおむつも取れずですが、個人の成長の差もあるし、私は「卒園までにおむつが外れたらいいなぁ」と、長い目で見ていました。
しかし、担任の先生から「トイレトレーニングについてどう考えてますか?」とか「なかなかおしっこのタイミングが合いません」とか毎日の様に言われ、できない娘を責められているような気分に…。
いつも出来ていても、そのときの状況や環境で出来なくなる健常児もいるはずでは…?
ましてやダウン症で発達に遅れのある娘のことは知ってくれていると思っていたのに…。
なんだかモヤモヤしてしまいます…。
(女性/専業主婦)
「アレルギー対応がずさんな園」
子どもに突発性の蕁麻疹が出た翌日、病院へ。
「体調が悪いのでたまたま出たようだ」と言われ、詳しい検査をするので念のため10日ほどアレルゲンの食べ物を抜くように指示されました。
保育園にそのまま伝えたら「できません。医者の診断書をもらってきてください」と言われ…。
「検査している間アレルゲンの食べ物を抜けないのなら、本当にアレルギーを持っていたら危険です」と言っても「マニュアルに従ってます」の一点張り…。
厚労省のHPから抜粋して翌日持って行っても、全く聞く耳を持ちませんでした。
数日後「タラを抜き、卵焼きに変えました」と言われたときは、この保育園に預けていると命の危険があると思い、役場へ電話…。
アレルギーがでやすいトップ5には入るだろう、卵焼きに変えるなんて…。
1カ月後、ようやく「ごめんなさいね!」と言われましたが、謝罪されているようには思えませんでした…。
(女性/専業主婦)
いかがでしたか?
園生活では、様々なトラブルが起きているようですね。
トラブルを回避するには適度な距離感が必要なのかもしれません。
以上、保育園・幼稚園トラブル体験談でした。
次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。