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2022.4.07

【モヤっと】「あら?喋るんだ」保育園になじめず“場面かん黙”になっていた娘。でも園では何も対応してもらえず…?<園の対応にモヤっと>

幼かった我が子も成長し、保育園、幼稚園へと入園。 そんな喜びも束の間、ママ友との交流、園での謎ルール、しつけの強要などなど…園トラブルに悩む人も…!? 今回はそんな皆さんの投稿から集めたエピソードを2本ご紹介します!

「保育園では話せなかった娘」

次女の保育園の卒園式での出来事です。
その当時、次女は保育園になじめず、場面かん黙(家では話せるが、外では上手く話すことができない)になっていたのではないかと思っていました。

保育園では「一言も喋らない」ということを聞いていたからです。
保育園の卒園式には、2歳年上の私の長女を連れて行きました。

長女とは日頃から普通に話をしていたので、当日も2人で話をしていました。
そのとき、次女の担任の先生がその様子を見て「あら?喋るんだ」と小さく呟いた声が聞こえて…。

次女の保育園での様子を見ると、療育の対象になりうるレベルだったと思いますが、それに対応したと言う話は聞いておりません。
担任の先生の「あら?喋るんだ」の一言に、なんだか無責任さを感じ…。

幸い次女は小学校では同級生とも話をするようになりましたが、同じ教育に携わる者として、今でもモヤッとすることがあります。

(男性/教師)

「息子の希望を却下する園」

3歳になった息子が通う保育園は、お迎えが遅い時間の園児たちを、1つの部屋に集めて保育する仕組みです。
息子は園長先生が好きで、お部屋にいるときは「おひざに座りたい」といつもおねだりしていました。

ある日迎えに行くと、息子が大泣き…。
保育士の方にどうしたのかと聞くと「もう、息子くんは大きいから、園長先生のおひざは小さい子だけだよ」とのこと…。

ここでは、1つの部屋で園児たちをすし詰めにしているけれど、おもちゃの一つも出してもらえない空間…。
たったこれだけの可愛い希望すらも叶えてくれないんだ…と、園の対応に呆れてしまいました。

(女性/派遣社員)


いかがでしたか?

園生活では、様々なトラブルが起きているようですね。
トラブルを回避するには適度な距離感が必要なのかもしれません。

以上、保育園・幼稚園トラブル体験談でした。

次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

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