【トラウマ】「彼女と付き合うのはやめたほうがいい」高校最後の年、高1から好きだった女子と交際することに。しかし、友人からの忠告がきて…？

友人からの忠告…それは本当で！？

ある日、夏の期末テストの勉強を部活友達とした際に、彼女を知っている友人が「彼女と付き合うのはやめたほうがいい」と告げました。
そのときは「何を言ってるんだ」と取り合いませんでしたが、彼のこの警告が現実のものに…。

後日SNSで彼女の投稿を見たとき、なんと知らない男とのツーショットが…。
すぐ彼女に画像に映っている男について問い詰めたところ、なんと私が付き合う前からの彼氏とのこと…。

にわかに信じがたい出来事でしたが、勇気を振り絞って「なんで言ってくれなかったんだ」と聞くと、私に向けて心に刺さるような酷いことを言ってきました。

ショックのあまりほとんど何も覚えていませんが、唯一覚えているワードは「あんたの告白のせいでこうなった」…。
そんなことを言われて別れることになりました。

酷い振られ方をされて、私の精神状態はボロボロに…。
楽しくなるはずの高校最後の夏休みが、酷く暗いものだったと今でも思います。

受験勉強もうまくいかず、結局大学受験も失敗に終わりました…。
高校時代最悪な恋愛をして「ひどい奴はとことん酷いんだな」と強く痛感しました。

浪人して見事大学に合格しましたが、自分自身のメンタルを守るために私は心理学への道に。
今でも多少のトラウマは残っていますが、心理学を通じて以前よりも強いメンタルを持てるようになったと思います。

（男性／WEBライター）

いかがでしたか？
思春期の最中、こんな酷いフラれ方をしたら心に傷がついてしまってもおかしくないですよね…。
若い頃の過ち…と、割り切って次の恋愛に生かせたらいいですね！

以上、恋愛トラブル体験談でした。

次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

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