2022.3.08

「私のために銀行に走って!」バイト中のはずの友人から、突然“助けを求めるLINE”がきて…?<衝撃!LINEトラブル>

現在、多くの人が連絡ツールとして使用している「LINE」。とても便利ですが、手軽さゆえに問題が起こることも…。今回は実際に募集した“LINEトラブルエピソード”を2つ、ご紹介します!

    友人からのヘルプLINE

    いきなり友人から「助けて」とLINEが。
    「今日バイトって言ってたよね…?どうした?」と返信すると、「お金を落とした」「今すぐ5万必要」「私のために銀行に走って!」と一方的に返事をしてきました。
    時刻は20時50分…。
    5万円なんて持っておらず、銀行も開いてないため為す術もない。

    「銀行閉まってるから無理だよ」と返すと「私との友情のためになんとかして」と…。
    どうにも話が噛み合わない上、友人の一人称が違う…。

    「変だな…」と思いバイト先に連絡すると、ラインが乗っ取られていたようで、今まで送ってきたLINEは友人のアカウントを乗っ取った“なりすまし”!
    ちなみに最後のメッセージは「私達の友情もここまでなのね」と友情終了宣言でした(笑)

    草野球チームのグループLINEで…

    知り合い繋がりのメンバーでチームを作り、草野球を開始。
    ユニフォームは上下セットで安い物、デザイン性はよくありませんでした。

    連絡ツールとしてLINEグループを作り、試合の予定などを連絡していました。
    10周年記念で「ユニフォームを新調しようか」と盛り上がり、みんなで意見交換し発注。

    数か月後、LINEで「実物完成!」と画像付きで送り、みんなで盛り上がっていたんですが、グループとは別で個々でやり取りしていたのでしょう、その内の一人がLINEグループへ「だっせぇ。中学野球か」と誤爆…。

    その後誰もフォローできず、投稿した人やその仲間が気まずさで辞めていき、“メンバー不足で廃部”となりました。
    新ユニフォームは数回だけ着て終わりました…。


    気軽に使えるツールだからこそトラブルも起きやすいのかもしれません…。
    使用する際は、気を付けたほうがいいですね。

    以上、LINEトラブルの体験談でした。

    次回の「LINEトラブル」もお楽しみに♪
    ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。