カップル間のやりとりでは、もはや必須となっているLINEですが、男性は今ひとつ乗り気ではないようで…既読無視も目立ちます。
いったいどういう心理なのでしょうか?
今回は男性が既読無視をする心理と、既読無視を気にしない方法をご紹介します。
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目次
既読無視が嫌な気持ちになる理由
既読無視…未読無視…とにかく「無視」と名の付く行為は、人が嫌がる行為の代表格です。
しかし、どうしてそれほど嫌な気持ちになるのか、ここではその理由について解説します。
シカトされたみたいでムカつく
無視という行為は、相手に対して同じ土俵にすら上がらせようとしない、コミュニケーションの機会すら与えないもの。
無視されたほうは、まるでそこに自分がいないかのような扱い、自分という個が認識されていないような感覚すら覚えるでしょう。
その結果、自分の尊厳を傷付けられた気分になり、自然と苛立ちを覚えてしまうのです。
場合によっては、むかつくというよりもショックを受けて、悲しい気持ちになることもあるでしょう。
返信がないと不安になる
彼氏にしろ、友達にしろ、自分のLINEを既読スルーされてしまうと、不安を感じます。
相手に事故があったのか、自分が嫌われているのか、軽んじられているのか…とさまざまなことを考えて、不安になってしまうのです。
「メッセージを見ているのに放っておかれている」背景に何があるのか、悪い意味で勘ぐりたくもなります。
普通の人なら、既読をつけて返信しない状態は、相手が不安になるとわかるはず。
悪いことだと分かっていながら無視している、というのが既読無視のたちが悪いところです。
もう一度送るべきか悩むから
案外人間は、同じことをもう一度するのをためらう傾向があります。
なぜなら、同じことを意識的に繰り返すのは、「しつこい」「くどい」という印象を相手に与えるかもと考えてしまうからです。
LINEも同じで、既読スルーの後に返信をいつまで待つのか、その先行きが見えないまま「待ち」の状態からどうにも動くことができません。
しかし、相手からの行動は期待できないので、「自分から行動しないと先に進めない、でもまた送るのはしつこい女と思われそう…」といった葛藤が生まれてしまうのです。
結局心の中で対立する二つの意見は、どちらを取っても角が立つ可能性が高いと考え、答えが出ずじまいとなるでしょう。
現状打破の手立てもなく、嫌な気持ちになってしまうのです。
既読無視をしても気にしない男性の心理
既読無視は男性に多い傾向がありますが、そのときどのような心理が働いているのか知りたいところです。
既読無視をするくらいだから、重大な心理があるのかと思ってしまいますよね?
しかしその実体は、女性にしてみたら「信じられない!」といったものであることも少なくないようです。
ただ忘れているだけ
LINEのやりとりに悩める女性には気の毒ですが、「ただ忘れているだけ」というのが大多数の「既読スルー、未読スルーをする男性の心理」のようです。
彼女からLINEが入ってきても、「後で返信しよう」「後で内容を見よう」と思いつつも、そのまま忘れてしまって寝てしまうのが男性なのです。
もし彼女がもう一度連絡をしなければ、次回に会う1週間後や2週間後でも、そのまま既読無視…もしかしたら、メッセージの存在すら記憶にないこともあるでしょう。
なぜなら一定数の男性は、LINEの優先度がとても低いため、LINEの扱いがそれ相応になってしまっているのです。
女性が既読無視、未読無視をする場合の多くは、明確な理由や原因があることが少なくありませんが、男性の場合はそういうわけではないのです。
いずれにせよ、男性の既読無視は駆け引きでも、怒っているわけでも、何かの仕返しでもありませんので、悩む必要はなさそうです。
これ以上LINEをしたくない
男性は、基本的に多くは語らず行動で示したり、言いたいことがあっても言わないなど、何かと会話をしない傾向があります。
そのため、これ以上LINEをしたくないと思っている場合には、相手にその気持ちは伝えずに、わざと既読無視を決め込んで意思表示することがあるのです。
結局どのような心理でも既読無視は既読無視、やっていることは変わらないのでその本音は分かりにくいですよね。
女性の立場としてははっきり言ってほしいですが、「傷付けたくない」という心理もあるようなので、ここは汲み取ってあげてもいいでしょう。
時間があるときに返そうとしている
男性は彼女からLINEが入ってきても、「後で返信しよう」と思う場合が多いです。
そして、男性にとって「後で」とは、返信する時間があるときのこと。
たとえばそのLINEを平日の昼下がりに送ったとするなら、世の中の大半の男性は仕事中ですから、仕事が終わる夜までのあいだ既読無視される可能性が高いでしょう。
未読ではなく既読をつけてしまったのは、内容が気になっていたか、もしくは返そうとしたけど仕事に戻らなくてはいけなくなった、というケースも考えられます。
昼間にLINEを送ったなら、せめて仕事の終わりの時間までは待ってあげる、またはその日の夜までは待つようにしましょう。
既読無視を気にしない女性になるコツ
女性は男性と違って、既読無視を気にするのではないでしょうか?
しかし毎回、既読無視を気にしていると負担になるので、既読スルーなど気にしない女を目指しましょう。
LINEが来るまでは距離を置く
いつも自分からLINEを送って、彼氏からの返信を待ってばかり…それで返信があればいいものの、既読スルー、未読スルーばかりでは気が滅入ります。
いっそのこと返信があるまで、「彼氏から」LINEが来るまで、いったん距離を置いてみてはいかがですか?
どうして既読無視をされるのか…それは、「自分から」LINEを送って彼氏が見るのを待っているからです。
だからこちらからLINEを送らなければ、既読無視されようがありません。
今は既読無視という行動に対して憤慨しているわけです。
既読無視という状況になり得ない状況にすれば、自然と気にならなくなるでしょう。
あなたから積極的に送られていたLINEが突然来なくなれば、彼氏も不思議に思い、既読無視が減るかもしれません。
切り替えて自分の時間を過ごす
少しLINEから離れて、自分のやりたいことをする、趣味に打ち込む、好きなことをはじめるのも、既読無視を気にしない女性になるコツです。
あなたは少々LINEに対する執着心が強く、それが嫌な気持ちになったりストレスの原因になったりすることが考えられます。
その気持ちを切り替えて、自分の時間を過ごすようにすれば、時間とともに執着心も薄れていくでしょう。
LINEはあくまでコミュニケーションツール、自分の時間の大半まで失って固執するものではないのです。
まとめ
これまで既読無視を気にしていた人からすると、気にしない女性になれと言われても困るでしょう。
しかし返信が来ないものは来ないわけで、今回の男性心理に彼氏が当てはまっているなら、やはり返信は期待はできないと考えられるのです。
LINEは一人でするものではなく、相手が絡むツールのため、自分の望む結果にならない可能性があるのです。
ここは諦めて自分自身の方向性を変えるようにしてみましょう。