イケボとは?イケボの特徴や素敵なイケボを出すおすすめの方法
そんなに顔がかっこいいわけではなのにモテる男性の特徴の1つが、イケボであることです。
イケボな人はそれだけで、普通な顔でも不細工な顔でもイケメンに見えてくるもの。
言葉だけよく聞く方も多いかと思いますが、イケボとは一体何なのか、イケボの特徴やイケボになるためのポイントをご説明します。
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イケボとは
そもそもイケボとは何のことなのか、イケボについて勘違いの知識を持っている方も少なくありません。
イケボの使い方を間違えないように、まずはイケボの定義や、イケボの基本知識について知るところからはじめましょう。
イケメンボイス、またはイケてるボイスの略
イケボはイケメンボイス、またはイケてるボイスの略で、耳が心地良くなるような声のことを意味します。
聞いているだけでドキドキとしてしまうような、心をギュッと掴まれるような、声優さんのような素敵な声のことです。
顔などは関係なく声だけが判断基準ですので、普段顔を合わせている友達などの声だけを聞いて、声に惚れるなんて人も少なくありません。
イケボは持っているだけで強い武器、女性をときめかせてくれる声になります。
イケボは男性の声に対してだけではなく、少しハスキーな女性の声に対して使われることもあります。
女性でイケボな歌手の方や声優さんなどにも多いため、性別に関係なくイケボは人気です。
イケボの定義がよく分からなければ、とにかくかっこいい声のことをイケボと呼ぶと覚えておきましょう。
イケボの特徴
イケメンボイスといえども具体的にはどんな声のことなのかがわからないと、イケボを目指すことができません。
イケボになるためにはまず、イケボの特徴を掴むところからはじめましょう。
人によって個人差もありますがイケボと呼ばれる声には主にこのような特徴があります。
重低音
お腹の底からずっしりと響くような重低音の声は、それだけでイケボに聞こえることがほとんどです。
落ち着きのある男性ならではの重低音ボイスにイヤされる女性も多く、声を聞いているだけで眠くなってくるような安心感を得られると女性から人気があります。
楽器でたとえるとまるでベースのような、ぼそっと何か一言言っても心に残るような重低音で、年齢が上のほうにとくに多く見られます。
中高年ならではの重低音ボイスに病みつきになる女性も多く、声を聞いただけで好きになってしまうような女性も少なくありません。
芸能人でいうと福山雅治のようなイメージです。
聞いているだけで落ち着けるような重低音は、イケボの代表的な特徴といえるでしょう。
響く声
数メートル先までよく通るような響く声も、イケボの特徴です。
声の高さに関係なく、響き渡る声には定評があり、若めの青年を思わせる爽やかな印象があります。
山崎育三郎のようなイメージでしょう。
マイクを通さずともエコーがかかっているような声は歌手などプロの方にも多く、声の高さに関係なくイケボの特徴といえるでしょう。
響く声は元々の声質に関係なくトレーニングで養えるものですので、普段の声を少しでもイケボにしたいという方はこちらの特徴を抑えるといいでしょう。
安定した声
発声が安定しており聞いていてまったくぶれない安定感のある声もイケボの特徴です。
自信がなさげな声は聞いているとつい不安になってしまいますが、安定して聞き心地がいい声はそれだけで聞き心地が良く、イケボといわれることが多いでしょう。
こちらも声の高さに関係なくイケボの特徴の1つで、発声が安定しているだけで素敵な人に見えるという女性もいます。
安定している声は元の声質に関係なく、トレーニングで鍛えることが可能です。
普通の声の方でもこちらのポイントを抑えて、イケボを目指すといいでしょう。
色気がある
聞いているとゾクゾクしてしまうような、色気のあるセクシーな声もイケボの一種です。
セクシーな声は聞いているだけで“耳が孕む”というようなたとえを出されるほど、聞いていてドキドキしてしまう声を指します。
色気があるかどうかは元々の声質にもよりますが、声の出し方によっても変わりますので、好きな相手をドキドキとさせるようなセクシーな声を目指すこともできるでしょう。
セクシーな声は若い人もいれば年齢が高い人もいますので、年齢に関係ないイケボです。
女性をときめかせたいときには、ぜひとも出せるようになりたい声質と言えます。
聞き取りやすい
小さな声でも聞き取りやすいかどうかもイケボの特徴です。
発声や発音がしっかりしていて、ボリュームに関係なくついつい聞き入ってしまうような声かどうかもイケボの必須要件といえるでしょう。
聞き取りやすい声はそれだけで信用もされやすいので、話に説得力を持たせることもできます。
聞き取りやすい声も元の声質に関係なく、トレーニングである程度訓練が可能です。
声の高さなども関係ない特徴ですので、てっとり早くいい声になりたい方はまず聞き取りやすい声を目指してみるといいでしょう。
ゆったりとした話し方
せかせかとまくし立てるような話し方よりも、ゆったりとした話し方をしている人のほうが、イケボ認定されることが多いです。
イケボは聞いていて安心感がある声や、聞き入ってしまうような心地のいい声ですので、イケボ認定されている方のほとんどが、ゆったりとした話し方をしています。
声の高さや声質に関係なくゆったりとした話し方の人は男性女性問わずに人気がありますので、とにかくモテたいという方は話し方のスピードをゆったりするだけでも効果的でしょう。
もちろん、ゆっくり話すといっても限度があります。
あまりにものんびり話しすぎると聞いていてイライラされてしまうので、あくまで少しスピードを緩めるくらいの気持ちがちょうどいいです。
イケボの出し方
声は持って生まれた物がすべてと思われがちですが、決してそんなことはありません。
トレーニングや声の出し方次第でいくらでもイケボを目指せますので、イケボになるためにはこれらのことを試してみるといいでしょう。
腹式呼吸
安定した声や聞き取りやすい声を出すために必須なのが、腹式呼吸をして声を出すことです。
普段人間は肺を使って呼吸をしていますが、腹式呼吸はその名のとおり、肺だけではなくお腹にまで空気を満たす呼吸法になります。
息をタップリと吸い、しっかりと息を吐き出せるので、その分とおりやすい声を出しやすいです。
腹式呼吸の感覚を掴むためにはまず、寝転がった状態で呼吸することをおすすめします。
仰向けに寝転がってリラックスした状態で呼吸をすると、お腹まで息が入って自然と腹式呼吸になります。
腹式呼吸の感覚を掴んだら、起きている状態でもその呼吸法を使いこなせるように少しずつトレーニングを重ねるといいでしょう。
腹筋などの筋トレ
腹式呼吸を自然とおこなえるようになるには、ある程度の腹筋が必要です。
腹式呼吸ができても腹筋がないと呼吸を操り切れず、声のボリュームや声の出し方が安定しません。
ムキムキになる必要はありませんが、多少の筋トレはおこなうようにしましょう。
筋トレをする際には、インナーマッスルを意識するのがポイントです。
インナーマッスルを鍛えることで発声が安定しやすくなるだけではなく、見た目にもシャープな印象になります。
イケボになるうえにダイエット効果もありますので、モテたい男子には一石二鳥といえるでしょう。
腹筋以外にも太ももなどの下半身の筋トレをおこなうと、体全体のバランスが安定して声も安定しやすくなります。
いい声を出すためには小手先の技術よりも、ベースとなる体作りからはじめることがポイントです。
喉仏を下げる
イケボの特徴の1つである重低音な声ですが、低めの声を出すためには声を出すときに喉仏の位置を下げるよう意識するのが、おすすめです。
鏡を見ながら声を出すとわかりますが、低い声を出そうとすると男性は喉仏の一が下がります。
この位置が下がれば下がるほど安定した重低音の声が出やすいので、意識的に喉の筋肉を使って喉仏を下げるようにすると、てっとり早く落ち着いた声を出せるようになります。
ただし喉仏を下げることで、変に喉の筋肉を緊張させ続けると喉に負担がかかり、喉を潰すことにつながり兼ねません。
イケボを目指した結果、理想とは違う声になってしまうと大変です。
喉仏を下げる方法は慣れるまで乱発をせずに、感覚が掴めるようになるまで少しずつ使うようにしましょう。
まとめ
生まれ持ってイケボな声質の方もたしかにいますが、真のイケボになるためにはトレーニングが必須です。
声の高さや声質に関係なく、元がそこまでイケボではない方でも、声の出し方やトレーニング、話し方次第でいくらでもイケボになります。
女性を虜にするイケメンボイスになるためには、日々鍛錬を続けて少しずつ声を育てていくといいでしょう。