念願叶って、大好きな人とお付き合いできることになったら、女性にとってこの上ない喜びと言えるでしょう。
しかし男性の態度によっては、「彼は本当にわたしのことが好きなの?」「こんなに好きになっているのはわたしだけなんじゃ…」と不安になってしまうことも。
はたして、男性が本当に愛している女性にだけする態度とはどんなものなのでしょうか。
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愛していると言われたい女性心理
なんらかの目に見える形で、パートナーの男性に愛情を表現してもらいたいという女性は多いもの。
それは「彼女」「妻」という肩書きかもしれませんし、特別なプレゼントかもしれません。
なにより、「愛している」と言われたいと願っている女性も非常に多くいます。
男性は狩猟本能があるため、交際が始まる前のほうが燃え上がる傾向にあり、いざお付き合いが始まると途端に安心し、クールダウンする傾向にあります。
逆に女性は、付き合う前よりも、付き合った後のほうが、盛り上がりやすいです。
この温度差が、女性に不安を与えてしまいます。
「彼は本当に自分のことが好きなのだろうか」という不安を打ち消してほしいからこそ、相手に「愛している」という言葉で、愛情を示してほしいと願うのです。
愛していると言えない男性心理
多くの男性は、言葉で愛情を表現するのが苦手なものです。
照れくささや、「男らしくない」と思い込みがある男性もいます。
また、本人は愛情表現をしているつもりでも、女性側には一向に伝わっていないだけというケースもあります。
愛情表現が苦手な男性に対しては、女性側が察していくことが重要です。
無理やり「愛している」と言わせても、言わされている感があれば、何の意味もないからです。
男が本気で惚れたら態度や行動に出る
愛情表現の形は人それぞれですが、男性は本気で惚れたら何かしらの態度や行動にあらわれます。
たとえばプレゼントひとつとっても、彼が「普段は特別な人にしかプレゼントを渡さない人」なのか、「身内になればなるほど、プレゼントを省略したがる人」なのかで、行動の意味合いがまったく変わってきます。
大切なのは、「彼の愛情表現がどんなものか」を女性が正しく理解することです。
そしてその愛情表現をしっかり受けとめていく、必要があります。
「彼なりに愛情表現をしようとしている」という態度や行動を、拾える女性になりましょう。
男性が本当に愛している女性だけにする行動
男性の愛情表現に関する具体的なアクションは、個人差があります。
愛情表現は、相手の価値観によって変わってくるものなので、自分の価値観だけで判断してはいけない部分です。
しかし大枠としての愛する女性にだけする行動には、ある程度の法則があります。
どんな態度や行動が、心から愛されていることなのでしょうか。
自分のすべてをさらけ出す
多くの男性に共通するのが、本気で愛した女性には、自分のすべてをさらけだすという傾向です。
人生経験や恋愛遍歴の中で、弱いところ・かっこ悪いところを、パートナーの女性にだけは見せること。
これは心から信頼されている証拠です。
なかには女性からすると、ショックなこともあるかもしれませんが、しっかり向き合っていきましょう。
「大好きな彼女にだから見せる」「きっとこの人なら受け入れてくれる」という男性の勇気に応えるポイントです。
人に言わないことも話してくれる
男性は「この女性になら何を話しても受け入れてもらえる」という確信があるときに、本当に打ち明けたいことを話してくれるはずです。
もしもまだ関係が浅く、彼女にさえかっこつけたいと思うのであれば、おそらく男性はあまり深い話をしないでしょう。
好きな気持ちが、ただ燃えあがっているときめきだけの状態なのか、心から愛情を感じられ、信頼している状態なのかによって、男性が「女性にどこまで話すか」は変わってきます。
親しい人に紹介してくれる
男性が非常に親しい人や、親密なコミュニティに、あなたを紹介してくれた場合、それは好意的なものだとみて間違いありません。
なわばり意識が強い男性の場合は、むやみに人に紹介することが必ずしもよいことだと考えていません。
本当に信頼できる人にだけ、大切な存在として紹介したいと考えます。
ただしこの段階で、「本気で惚れている」とか「心から愛されている」と信じてしまうのは、危険です。
ときめきが強く、燃えあがっている段階でも、このような行動に出る男性は多いからです。
遊び人気質の男性にも、このような人はいます。
いずれにせよ普段の男性の行動をよく見て、判断するのがよいでしょう。
心配をする・いつも気に掛ける
男性は本当に愛してくれている女性に対し、自分のことを信じてくれているうえでの心配や気遣いをしてくれます。
いつも心配してくれていたり、気にかけてくれていると、「この人は本当にわたしのことを大切にしてくれているのだな」とうれしくなってしまうもの。
彼がどんなときに心配しているのかは、しっかり見極めた方がよいでしょう。
なかには自分に自信がないという不安感から、心配しているだけの場合もあるからです。
こういうケースは、愛情ではなく、自己中心的な感情が働いているといえます。
もし過剰に干渉されたり、束縛じみたことが増えてきたら要注意です。
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彼女を愛していると友達にいう
パートナーである女性のことを、周囲に良く言おうとするのは、とても人として魅力的なことです。
周囲に話すうちに、よりいっそう愛情が深まっていくこともよくあること。
共通の友達がいるならば、自分も彼のことを愛情持って話していきましょう。
周囲に「彼女のことを愛してる」と話すのも、人によって意味合いは違ってきます。
なかにはときめく相手には、誰かれ構わずそのような行動をしている男性もいるので、一概に「愛されているから」とはくくれません。
反対に「愛している」と言われたときはどうする?
お付き合いしている彼から唐突に「愛している」と言われたら、どんな気持ちになるでしょうか。
普段そんなことを言わない男性が、思いがけず言ってくれたら、とてもうれしい気持ちになるかもしれませんね。
しかしなかには、「本当に手放しで喜んでいいのかな?」と疑問に思ってしまうこともあるかもしれません。
すぐ愛しているという男は本気ではないかも
男性のなかには、付き合う前や付き合って間もなく「愛してる」といえる人もいます。
さほど思い入れもないのに自己中心的な発想で、あっさり「愛している」と言う男性もいます。
「愛している」と伝えてくれたこと自体はうれしく受け取ってよいですが、実際に愛情を持って相手に接しているかどうかは、本人にしかわかりません。
付き合っているかどうかや、付き合っている時間の長さでは、その人の思いがはかれないのも事実です。
こればかりは、相手を見極めていくしかありません。
普段からどんな態度で自分に接しているか、周りの女性や過去の交際相手にはどうだったのかも見ていかないと、本気かどうかは判断がつかないでしょう。
愛していると聞く男は自信がないのかも
男性には、自分が愛されていると確認したがる人もいます。
彼女がほかに気のある素振りをしているから、不安になっているだけの場合もありますが、多くの場合はそもそも、根本的に自信がない男性に多い傾向です。
もしもこのように聞かれたら、心から愛しているといえる場合には、それを伝えましょう。
しかしそれだけでは、男性の自信は埋まりません。
地道な日々の積み重ねで、彼が自信に満ち溢れるようなアプローチをしていってあげるのがよいでしょう。
愛していると言われたら返事をしよう
相手から「愛している」と言われたら、誠意を感じるのであれば素直に受けとめ、お礼を伝えるのがよいでしょう。
どう対応していよいか、一瞬戸惑ってしまう女性も多いかもしれませんが、「君はどうなの?」と聞かれた場合にも、素直に受け答えして構いません。
正直なところ、温度差のある相手から言われると、「わたしも愛してる」なんて答えるのもためらってしまうことでしょう。
そういう場合も、思いやりのある言い方で思ったように返すのがいいと言えます。
誠意をもって伝えてくれた言葉には、誠意を持って返事をすることで、よいパートナーシップが作れます。
心から愛している人には態度で示す男性心理
心から愛していると感じている相手には、無意識に態度に出るのが男性というもの。
言葉では伝えにくいことも、態度でなら示せるという男性も多いのです。
また自分で意図的に、「愛していると伝えなくちゃ」と態度にあらわそうとするよりは、自然と態度に出てしまう…というのが一般的かもしれません。
「伝えなくちゃ!」と躍起になっているときは、まだパートナーの女性に「良く思われたい」という心理が働いているだけの可能性もあります。
まとめ
男性の行動は、女性から見てなかなか理解しがたいことが多いかもしれません。
男性が自分に愛情を注いでいるかどうかは、単純に「愛していると言ったから」「行動をしたから」とはっきり区別できるものでもありません。
大切なのは、「日ごろからパートナーの男性とどんな関係性を築いているか」「どんな変化があったか」「自分はそんな男性に、どう応えていきたいと思っているか」だけです。
相手から「愛してる」という言葉を聞けることは幸せなことです。
そこにとらわれず、自分もまた相手を愛していけているかどうかに着目していきましょう。