バラを贈りたい、バラを贈られた場合は、本数の意味が気になってしまうでしょう。
今回は11本のバラの意味と、本数で変わる意味を紹介します。
どのような意味が込められているか知って、プレゼントに活用してみてください。
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目次
バラの本数で変わる意味とは?
バラは女性にとって特別感のある花。
贈られたらうれしいと感じる方も多いでしょう。
しかし11本のバラを贈られた場合は、実は特別な意味があります。
また11本のほかにも、バラは本数によって意味が変わります。
どんな意味があるのか見ていきましょう。
バラ11本の意味
11本のバラの意味は、「最愛」「宝物」「大切にしたいもの」です。
大切な恋人に贈るのはもちろん、家族や友人にプレゼントする場合もあります。
結婚前であっても大切なパートナーへ贈ったり、家族になりたいという想いを込めて11本のバラをプレゼントしたりするのもいいでしょう。
また両親へのプレゼントとして、11本のバラが選ばれることもあります。
バラ自体の花言葉は「愛」や「美」です。
色が白なら「純潔」、ピンクは「上品」、青は「奇跡」という意味があります。
11本のバラであれば、色を混ぜて組み合わせても意味は変わりません。
バラ12本の意味
12本のバラの意味は「愛が日増しに強くなる」で、プロポーズによく用いられます。
12本のバラは特別なものとして扱われており、別名「ダズンローズブーケ」ともいいます。
12個のことを1ダースという単位で呼ぶ、「ダズン(dozen)」とは、日本でいうダースのことです。
昔のヨーロッパでは、プロポーズするときに12本のバラを摘んでダズンローズブーケを作り、プロポーズした風習がありました。
そのため、今でも彼女にプロポーズする意味を込めて、12本のバラをプレゼントすることがあります。
バラ30本の意味
30本のバラの意味は、「ご縁を信じます」です。
彼氏と別れたばかりの女性や、結婚を望んでいる女友達などにプレゼントするといいでしょう。
縁は男女間だけでなく、さまざまな人間関係でも重要なことです。
家族や会社の同僚などに、よい縁があるよう願いを込めて30本のバラを贈るのもステキですね。
30本のバラは適度なボリュームで、きっと喜んでもらえます。
多すぎず少なすぎない本数なら、お互い気負わずにプレゼントとして利用できるでしょう。
バラ60本の意味
60本のバラも、77本のバラ同ように、長寿のお祝いとして利用されています。
還暦の60歳を迎える方に、60本のバラをプレゼントするといいでしょう。
バラの色は、還暦のお祝いの色とされる赤がおすすめです。
またバラが66本の場合は、「細氷常流」という意味があります。
細い水は常に長く流れ、留まることがなく常に先へという意味が込められています。
バラ77本の意味
77本のバラに特別な意味はありません。
しかし、「喜寿(きじゅ)」と呼ばれる77歳の時期に、77本のバラをプレゼントして祝うケースがあります。
喜寿は、還暦の61歳、古希の70歳に続く、長寿祝いの年齢です。
こむらさき、または紺色がテーマカラーとされ、それらの色に合わせたお祝いを贈る人が多いです。
77本のバラの花束を贈る場合は、紫色や濃い青色のバラを選ぶのがおすすめですよ。
長寿のお祝いは、本来は数えですが、最近は満年齢でお祝いするケースが増えています。
ちょうど77歳を迎えた方に、バラの花束をプレゼントしてみましょう。
バラ88本の意味
88本のバラの意味は、「フォローに気をつける」です。
フォローとは、「後に続く」「後を追う」「支援」などの意味があります。
友人や家族を応援するとき、頑張っている恋人に贈る本数としてもおすすめです。
100本以上のバラの意味
100本以上のバラを束ねた花束は、ボリュームが出ることから、豪華なプレゼントとして利用されています。
100本以上のバラにも、本数ごとに様々な意味があります。
代表的なのは、次の3つでしょう。
【100本以上のバラの意味】
- 100本:「100%の愛」
- 101本:「最愛」
- 108本:「求婚」
100本以上の本数が増えるにつれ、愛の意味が変わっていきます。
大切な人にバラを贈るなら、100本以上の本数もおすすめです。
さらに本数が多くなり、365本なら「あなたが毎日恋しい」、999本なら「何度生まれ変わってもあなたを愛す」、1000本なら「1万年の愛」という意味が込められています。
1000本前後のバラの花束は豪華で、特別な日のプレゼントとして活用してみましょう。
バラの花に金額がかけられるなら、プロポーズにも使えます。
11本のバラを贈るときの値段とは?
バラの花束をプレゼントする場合は、金額も考えなければなりません。
11本のバラを贈る場合の金額は、2000円〜6000円程度、バラの種類によってはもっと高い場合もあります。
数千円程度のプレゼントなら、贈るほうは負担が少なく、贈られるほうも貰いやすいでしょう。
1本のバラの金額は、200~300円はすると考えてください。
しかし売っている時期によっても、値段は変化します。
高価なバラであれば、1本500~700円するものもあります。
とくに新品種のバラや人気のバラは、1本当たりの値段が高めです。
バラの花束は、本数が多くなればなるほど、当然金額が上がります。
100本のバラをプレゼントする場合は安くて2~3万円、高いものなら5~6万円します。
200本なら安くて4~6万円、高いものなら10~12万円です。
バラの本数が1000本ともなれば、数十万円はかかるため、贈るほうも貰うほうも気合が入ります。
バラの花束をプレゼントする場合は、本数の意味だけで考えず、購入可能な金額か、相手がもらって気負いしないのかも考えておきましょう。
11本のバラでボリュームが足りないときは、ちがう種類の花を組み合わせるのがおすすめです。
実は怖い!?バラの花言葉ネガティブな意味に注意
バラを贈る場合は、ネガティブな意味をもつ本数に注意が必要です。
予算とボリュームだけ考えて本数を決めてしまうと、思ってもいなかった悪い意味をもつバラの花束になってしまうことがあります。
たとえば、16本のバラは「落ち着かない愛」です。
愛する人に贈る本数としては、最適ではないといえるでしょう。
また17本のバラは、「絶望的で挽回できない愛」という意味があります。
大切な人に贈るバラの本数というより、諦めの気持ちが含まれています。
ほかにも、15本のバラには「ごめんなさい」という意味があります。
贈る相手に謝罪の気持ちを込める場合はいいですが、愛する人に感謝や好きな気持ちを伝えるときなどは、選ばないよう気を付けましょう。
バラをおくるときには、色選びにも注意してください。
黄色のバラは、「愛の告白」や「友情」のようにポジティブな意味を持ちますが、小輪の黄バラになると「笑って別れましょう」になってしまいます。
黒赤色のバラは「憎悪」「恨み」という意味があります。
赤に白斑のバラは、「戦争」「争い」などの意味です。
またバラを贈る場合は、バラの鮮度にも注意してください。
しおれた赤いバラは「はかない」、しおれた白いバラは「つかの間の印象」という意味があります。
プレゼントする花束で、しおれたものは全体的な印象も悪くしてしまうでしょう。
とくに、バラをもらう人が本数や色の意味をよく理解する方なら、なおさら注意して選ぶ必要があります。
本数や色で迷ったら、お店の人に相談するか、事前に意味を調べてから購入するのがおすすめです。
まとめ
バラの花束を贈る方も、バラの花束を贈られる方も、本数の意味が気になってしまうことがあります。
愛する恋人や大切な家族、友達へおくるなら、「最愛」「宝物」「大切にしたいもの」の意味を持つ11本のバラの花束がおすすめです。
バラは花の中でも高価なので、花束にするとそれなりの金額がします。
贈られたほうとしても、11本くらいのバラなら数千円程度で済むため、受け取りやすいと感じるはずです。
また、バラは本数や色、花の状態によっても意味が異なるため、花束を送る場合は注意が必要です。
生の花は扱いも難しく、時間が経てばしおれてしまうため、持ち帰る相手のことも考えて、適度な本数をプレゼントに選んでくださいね。