こんにちは。
恋愛・婚活ライターのKanaです。
婚活に7年もかかった経験から自己肯定感を高める心理学を学び、現在では恋愛や婚活に悩む女性に向けた情報発信をしています。
大好きな人であっても、束縛がひどいと重荷ですよね…。
私は恋愛依存症でメンヘラ女だったので、むしろ束縛する側の人間でした。
その頃は「彼のことが大好きだから、束縛するのはむしろ愛」くらいに思っていました。
きっと彼も、あなたを大好きだからこその行動なのでしょう。
しかし束縛される側からすると、お互いが大切な存在であってもストレスに感じますよね。
彼の束縛とうまく付き合っていくためには「なぜ彼は束縛をするのか?」の根本原因を理解する必要があります。
今回は、束縛彼氏の仰天エピソードとうまく付き合っていくための具体的な方法についてお伝えします。
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目次
束縛彼氏の恐怖エピソード!パターン別の対処法も紹介
この記事を書くにあたりInstagramのフォロワー様6万人に「彼氏に束縛されて困ったエピソード」を募集しました。
ストーカーの一歩手前、いやすでにストーカーレベルの驚愕エピソードもあったのでご紹介します。
束縛彼氏の傾向としては、監視する、禁止する、メンヘラ、ストーカー予備軍の4種類に分かれました。
パターン(1)行動を監視する彼氏
- SNSをチェックされ「〇分前にログインしているのに俺のLINEに返信が無い」と言われた
- 男性と話すたびに報告しないといけない制度があった
- 彼からの電話に出ないと「別れる」と言われるので普段からスマホを片手に持って生活していた
- スマホにGPSを入れられ常に居場所を把握
- 仕事とお風呂と寝る以外は常に電話がつながっている状態でトイレさえ落ち着かない
「どんだけ暇やねん!」とツッコミたくなるような、エピソードが多かったです。
トイレに行くときくらい、電話切らせてほしいですよね…。
行動を監視する彼氏の対処法
彼氏が監視するのは、彼女の行動をいつでも把握することで不安を解消したいから。
当面は自ら進んで予定を伝え、こまめに連絡を取るようにしましょう。
パターン(2)禁止令を出す彼氏
- 遊びに行かれるのが嫌で自転車に鍵をかけて、外出制限をされた
- 男友達の連絡先はもちろん消去、女友達の番号も勝手に着信拒否設定
- デートで彼と待ち合わせ寸前にスカートに履き替えていた(会うまでの道のりはズボンを履いてこいと指定される)
付き合い始めなら「私、愛されてる!」と思うかもしれませんが、慣れてくると窮屈になるパターン。
良いお付き合いを続けたいならお互いの自由を尊重しあえる関係がベストです。
禁止令を出す彼氏との対処法
独占欲も、度が過ぎると大変ですよね。
あれもこれも制限されると、付き合っていくことは困難。
彼があなたの行動をなぜ禁止するのか、しっかりと話し合うことが大切です。
パターン(3)メンヘラ彼氏
- 好きな芸能人の話をするだけでキレられた
- 男友達と話すだけで無視された
- 職場の異性に手を振っただけで拗ねる
- 彼が男友達を連れてきたのに仲良く話していたら不機嫌になり帰った
男女ともにですが、感情のコントロールができないと恋人といい関係を築いていくことができません。
ヒステリックとメンヘラは恋愛で苦労します。
メンヘラ彼氏の対処法
感情の起伏が激しい女子的な彼氏には、安心感が必要です。
「あなたのことが好きだよ」や、「いつも頼りにしている」と言葉を日常的に伝えてあげてください。
繰り返し行っていけば、徐々に感情が安定してきます。
パターン(4)ストーカー予備軍の彼氏
- 電話に出ないだけで家に駆けこんでくる
- 2時間の永遠ピンポン
- 真夜中まで帰ってこない私を家の前で待つ
- 私のスマホに自分の指紋認証を勝手に登録
さすがに、恐怖を感じるレベルですね…。
ここまでくれば「好き」という恋愛感情ではなく執着や独占欲です。
ストーカー彼氏の対処法
もうこれは、別れたほうがいいのではないでしょうか…。
2時間の永遠ピンポン、家の前で待ち伏せって、正気の沙汰とは思えません!
束縛彼氏エピソードを見て、自分の恋人が束縛彼氏なのか確かめたい人はこの記事も参考にしてみてください。
束縛彼氏と上手に付き合うポイント
ここからは、束縛をする彼氏とうまく付き合っていくポイントについてお伝えします。
私も束縛する側の人間だったので分かるのですが、束縛するのには心理的な理由があります。
その理由を踏まえたうえで、どのように行動していけばよいかを考えることが大切です。
ポイント(1)安心感を与えてあげる
まずは自ら進んで、彼を安心させる行動を取ってみてください。
彼が束縛をするのは、自信がないから。
自己肯定感が低いため、彼女が自分を好きでいてくれる自信が持てないのです。
自信のなさが、束縛という行動に現われます。
「明日は友達とご飯に行ってくるね。途中で何度か連絡するね」と伝え、遊んでいる最中に電話や動画を送り連絡を取ります。
自分から進んで行うことで彼の安心感が増し、束縛が緩和されていきます。
ポイント(2)自信をつけさせる
彼と良好な関係を築いていくためには、自己肯定感を上げていくためのサポートが必要です。
男性は「好きな女性を幸せにしたい、頼られたい」という願望を持っているのですが、自己肯定感が低いと彼女を幸せにする自信が持てません。
ですので、彼に対して「私はあなたと付き合って幸せだ、とても頼りになる」ということを態度と言葉にして伝えるようにします。
繰り返し行っていけば、自信に満ちた顔つきに変わっていきますよ。
男性の自己肯定感は、彼女の幸せそうな姿を見て「自分は好きな人を幸せにできている、頼られている」と実感できれば一発で上がります。
ぜひ試してみてくださいね。
自己肯定感の低さは過去の経験によるもの
自己肯定感が低くなる理由は、幼少期や思春期までの間に受けた体験にあります。
例えば、幼少期に充分な愛情を得られなかった、いい子を演じて愛情を求められなかった、学生のころにひどい振られ方をしてトラウマになったなど。
そのため、うまく自己肯定ができていない状況なのです。
ポイント(3)嫌なことは嫌だと言おう
我慢できないほどの束縛があった場合は、ハッキリと彼に伝えましょう。
ありのままの彼を受け入れるといっても、あなた自身が無理をしていれば二人の関係は長くは続きません。
その際は彼を責めるのではなく、褒めつつ自分の気持ちを伝えてみてください。
「束縛がひどすぎる!いい加減にして!!普通じゃないよ」とストレートに本音を伝えても、彼の気持ちを逆なでするだけ。
例えば「私はあなたと付き合えて毎日幸せだし、信頼している。でもここまで束縛されると逆に私が信頼されていないのかと悲しくなるよ」と、良い部分を伝えたうえで本音を言えば、彼も受け入れやすくなります。
ポイント(4)彼と別れるという選択肢も必要
束縛彼氏とうまく付き合っていくために、いざとなったら「別れる」という選択肢も持っておきましょう。
そうじゃないと、言いたいことも言えなくなってしまいます。
束縛は自信の無さやトラウマ、自己肯定感の低さという「彼自身」の問題なので、彼女の立場からできることは限られています。
特にストーカー予備軍、行動を逐一監視するなど行き過ぎた束縛は、他人がどうこうできるものではなく本人が「変わらなければ」と決意する必要があります。
また束縛が自信のなさから起きているものではなく、幼少期になにもかもが自分の思い通りで育ってきたために「自分の言うことを聞いて当たり前」で、束縛することが当然と考える男性もいます。
その場合、彼が変わってくれると期待することはできず、自分が「彼のそのままを受け入れられるのか?」という問題なので、無理だと思った場合は別れるという選択肢も持っておいてください。
まとめ:束縛彼氏と無理に付き合わなくてもいい
恋愛は対等な関係で、お互いの自由を尊重し、落ち着きや安らぎを感じる相手でないと長続きしません。
束縛彼氏でも変えられる場合とそうでない場合があるので、しっかりと見極めてください。
決して無理をしないでくださいね。
素敵な男性は他にもたくさんいるのですから。