最近では、夫婦だけでなく恋人同士にも使われるようになった「倦怠期」。
付き合っていけば、新鮮さは失われていきますが、それを安定と取るかマンネリと感じるかによって、差は出てきます。
今回は、彼氏が倦怠期に入ったように感じている女性に対してのテーマです。
本当に倦怠期なのか?
それ以外に理由があるのか?
もし倦怠期であるなら、どう対応すればいいのか?を紹介していきます。
「スキマ時間に、だれかに話を聞いてもらいたい」
「占いに興味はあるけど、わざわざ出向くほどではない…」
「周りに相談できる人がいない…」
そんな方におすすめなのが、恋愛相談専門アプリ「リスミィ」です!
リスミィは恋愛や結婚など、恋の悩みに特化したチャット相談アプリ。
総勢1365名もの日本中の占い師・恋愛カウンセラーが在籍しており、アプリを通して、いつでもどこでも相談に乗ってもらうことができます。

リスミィの魅力は大きく3つ!
- アプリなので24時間いつでも利用できる!
- 1000名以上の恋愛カウンセラー・占い師から自分の相談内容に合わせた人を選べる!
- 自分の言葉で、自分のタイミングでやり取りができる!
リスミィでは、実際にオンラインチャットで対話しながら、本物のカウンセリングのように対応してもらえます。
チャットより口頭での相談がいい!という場合でも電話やビデオ通話での相談も可能です。
さらにいまなら初めての方限定で悩みを登録すると、500ポイント(750円分)がもらえます!
無料で体験できるので、「まずは一度試してみたい」という方にもおすすめです。
あなたも「リスミィ」で悩みを解決して自分らしい毎日を送ってみませんか?

目次
倦怠期チェック!もしかして彼氏だけ倦怠期かも?
付き合い始めは、どちらも新鮮さがあり楽しいものです。
でも時間が経っていけば、これまで見えていなかった部分にも、目がいってしまいます。
自分は楽しいのに彼氏の態度が冷たく感じ、「彼だけ倦怠期を感じているのかも?」と心配している人もいるでしょう。
まず彼氏が倦怠期に入っているかどうかを、チェックしていきます。
心配ない場合もあるので、よく読んでみてください。
彼からの連絡が少なくなった
付き合う前や恋人同士になった直後と比べて、彼からの連絡が少なくなった場合は不安に思うでしょう。
もちろん、この状況が倦怠期に入っている場合もありますが、安定期ということもあります。
付き合っているのだから、気持ちは通じているはず…そう考える男性は多いもの。
これだけなら、あまり神経質になる必要はなさそうです。
せっかく会っても楽しくなさそう
連絡がこないだけならまだしも、会っているときに楽しくなさそう…こんな彼の姿をみれば、当然不安になるはずです。
倦怠期へ入ったという可能性はあります。
楽しくなさそう、うわの空という場合、ほかの理由も考えてみましょう。
仕事で問題があったり、友人とのトラブルが原因ということもあります。
しっかりコミュニケーションを取れば、倦怠期なのか、違う理由かはわかるはずです。
彼がイライラすることが多くなった
会っているときに、彼がイライラすることが多くなったら、あなたとしても楽しくはないでしょう。
これも倦怠期の特徴のひとつです。
そのイライラがあなたの行動に向けてなのか、ほかの理由が原因でそうなっているのかは見極めなければなりません。
彼のイライラの理由を問い詰めたり、怒ったりしないようにしましょう。
デートで遠出しなくなった
付き合い始めはいろいろと出掛けていたのに、デートで遠出をしなくなったのは、扱いが雑に感じてしまうでしょう。
ただしこれも、見極めが大切。
あなたといる時間を刺激よりも癒しと考えているなら、特別なことをせず、会っているだけでいいと考えている場合があります。
あまりネガティブに考えないほうがよさそうです。
会う予定を先延ばし・キャンセルされることがある
これまで挙げてきたことよりも、もっとも倦怠期の可能性が高いのが、予定をキャンセルされるという行為。
もちろん、あなたへの甘えの場合もありますが、あなたよりも優先させることのほうが多いのは事実です。
一度や二度だけでなく、何度もあれば倦怠期の可能性大。
ただし、問い詰めると相手を突き放してしまう結果になる場合もあります。
それとなく彼の現在の環境や状況を聞けるように、会ったときしっかりコミュニケーションを取るようにしましょう。
倦怠期チェック!もしかして私も倦怠期だった?
彼が倦怠期に入ったかどうかばかりを気にしていても、甘えている態度とは紙一重。
見極めは難しいはずです。
それよりも、あなた自身に倦怠期を呼び寄せる理由がないかを考えたほうが近道です。
思い当たるところがないか、チェックしてみましょう。
彼の前でおしゃれをしなくなった
付き合い始めは印象を良くするために、デートの服装も考えていたはずです。
そのときと現在でおしゃれへの気遣いがなくなっていないか、思い起こしてみましょう。
倦怠期というのは、新鮮さが失われたという原因がほとんど。
彼氏の前で女性としての意識が低くなっていたら、外出が減るのも当然です。
部屋デートのときはリラックスしていても構いません。
ただ、外で会うときに外見へのこだわりが少なくなっているようなら、彼氏が倦怠期へ入っても仕方ありません。
2人で会っているときに仕事の愚痴を話すことが増えた
せっかくのプライベートに暗い話題ばかりでは、彼氏の気持ちも盛り上がっていかないはず。
相談するのは構いませんが、愚痴の中に人の悪口があれば、いい気持ちはしません。
お互いに社会人であれば、仕事のストレスはあるでしょう。
それを解消できる恋人との時間に、暗い話題ばかりでは会っていても楽しくありません。
愚痴をこぼしてしまうことはあるでしょう。
しかし2人のコミュニケーションのメインが愚痴になってしまえば、彼氏が倦怠期に入っても責めることはできないはずです。
待ち合わせに遅刻することが増えた
待ち合わせに遅れることが増えるのも、倦怠期の入り口へ彼氏を向かわせる理由になります。
男性は自分を立ててくれることを好むもの。
待ち合わせのたびに遅れてしまえば、同等どころか下にみられているような気がするでしょう。
避けられない事情がある、連絡は入れているといっても、繰り返せばただの言い訳にしか受け取れなくなります。
優先度を下げられてしまえば、彼氏の気持ちは離れ、倦怠期を呼び込む可能性を高めてしまうでしょう。
倦怠期を迎えた彼の本音
つねに心が安定している人はいません。
疲れているときや、機嫌が悪いときもあるでしょう。
それがあなたと過ごす日と重なってしまう場合もあります。
しかし倦怠期というのはほかの理由ではなく、あなたが原因で心が落ちてしまうものです。
意外に男性はデリケートなもの。
倦怠期へ入ってしまう場合の、主な原因を具体的に挙げていきます。
彼女の嫌なところばかり見えてしまう
もっとも多いのがこのケース。
付き合い始めは好きな女性であるあなたと一緒にいる時間は、楽しかったことでしょう。
その楽しさが大きいほど、時間が経ち冷静になったときにギャップを感じてしまうもの。
ネガティブに見はじめると、長所さえも嫌なところに思えてくるでしょう。
もちろん、恋人同士になり距離が近づけば、みえなかったところに気づくのはお互い様ですが、感覚的なものだけに仕方がない部分はあります。
男として扱われていないように感じる
男性は、女性に比べてプライドの高い人が多いです。
適当に扱われれば、傷ついてしまいます。
傷つくだけで止まっていればいいのですが、男として扱われないことがあなたへの不満に変わると、倦怠期に突入してしまうでしょう。
自分のことを棚に上げて、とあなたにも言い分はあるかもしれませんが、責めればなお深みにはまるばかりです。
刺激がなくなってつまらない
関係が安定すれば、お互いの存在が当然のようになってきます。
ある意味自然であり、いい流れともいえるのですが、男性にとっては刺激のなさは恋の熱を下げる理由になります。
女性を意識させない行動を取っていると、刺激をなくす確率が高まるので注意が必要です。
倦怠期を乗り越える方法
倦怠期と安定期は紙一重。
刺激がないというのは、お互いを冷静に見られるようになった証拠でもあります。
ただ、夫婦と違い、恋愛中のカップルにはある程度の距離や刺激が必要なもの。
それをどう作り出せばいいのかを紹介していきます。
彼を男性として尊重する
どちらが上か下かという話ではなく、男性として尊重するのは大切なこと。
彼のプライドを傷つけないように気を付けましょう。
たとえば人前で、彼の欠点を指摘したり、振ってきた話題に興味をもたないような態度は厳禁です。
勉強や仕事を一生懸命取り組む
プライベートでは彼と共有する時間が多くても、あなただけの世界も大切にしましょう。
仕事や勉強、趣味など、恋愛以外のことに夢中で取り組んでみると、そのことで頭がいっぱいになります。
そうして相手のことを考える量が減り、今までずっと一緒に過ごしてきた彼と少し距離をおくことができるでしょう。
彼にとっても、仕事や勉強に集中することは、男女という性別を超えた刺激となるはず。
自分だけの時間を持つことは、お互いに相手への気持ちを見直したり、リフレッシュしたりするのに効果的なのです。
友達とたくさん遊ぶ
2人の世界を大切にするのもいいですが、そうなれば話題は付き合いが長くなるにつれ減っていくでしょう。
彼との時間を多く削る必要はありませんが、友達との付き合いも大切にすれば、エピソードは増えていきます。
もちろんあなただけでなく、彼にも仲間といる時間を許してあげましょう。
大切なのは閉鎖的にならないことです。
彼氏が倦怠期に突入したら自分の行動を振り返ること
彼氏の態度にネガティブに感じたり、愛情が減ったように感じると、不安になるのは当然でしょう。
とはいえ、不安を抱えたままで彼氏にぶつけたり、彼を問い詰めたりしても、いい状況にはなりません。
倦怠期は、2人のコミュニケーションや自分自身ができる変化によって乗り越えられます。
彼氏の気持ちや態度を変えるには、まず自分が変化すること。
努力できるところに目を向け、前向きな姿勢を取ることが大切です。
大切なのは、彼の存在を当たり前だと思わないこと。
そしてあなたの存在も、いるのが当然だと思わせないこと。
それをお互いに意識し合えれば、倦怠期が来ても時間が解決してくれるはずです。