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2022.7.29
「もしかして旦那様…?」亡くなったおばあさんの部屋に、“軍服を着た男性の霊”が。→最後の挨拶をしに来てくれた…?
会いにきたのは旦那様?
私が勤めていた特別養護老人ホームでの話です。
自分が気にかけていたおばあさんが、家族に看取られながら亡くなりました。
次の日、亡くなったおばあさんの部屋の荷物を、家族が片付けにきていました。
その日の夕方ごろ、部屋の換気をしていたので窓を開けていたのですが、風が強くて居室のドアがどんどんと大きな音を立てていました。
異様な雰囲気を醸し出しており、霊感の強い子が突然「あの部屋、なんかいる」と言い出しました。
私も霊感があるので異変を感じていたのですが、窓を閉めないといけないので、その居室に入って窓を閉めました。
次の瞬間、後ろから人の気配がして振り返ると、軍服をきた男性が立っていました。
亡くなったおばあさんから、亡くなった旦那様がいたという話を聞いていたので、最後の挨拶をしに来てくれたのかな、と思いました…。
出典:lamire
(女性/会社員)
深夜にドライブしていたら…
10年程前のこと。
男友達と2人と、地元の峠で真夜中にドライブしていたときの話です。
峠道には、バリケードがされている使用されていないであろうトンネルがいくつかありました。
私は帰る道中、そのトンネルのバリケードの中に、ヘルメットをかぶった中年男性が立っているのをみつけました。
あまりに自然に立っていたので「工事でもあるのかな?」と思い、友達も同じ方向を見ていたので「工事のおじさんは夜中から大変だね」と話しかけると「は?おいおいそういう冗談はやめてくれよ」と笑いながら返事してきました。
「え?」
私のリアクションで友達は冗談でないことに気づき、2人とも血の気が引いて急いで峠を降りました。
それ以降真夜中にその峠に行くのはやめました。
(男性/会社員)
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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