
意外と悩む《最高気温20度》になる春の日、どんな服装がちょうどいい?
最高気温が20度になる春の服装って?
出典: ZOZOTOWN
ちょっと肌寒いけど日中は最高気温が20度になることもある春…日差しがあって暑いくらいの陽気かと思えば朝晩は冷え込んで日中と同じ格好ではいられないなんてことも。気温の変動があり過ぎてなにを着たらいいのか迷いますが、迷ったらこれ!と思えるコーデを紹介します。
一枚では不安なのでレイヤードが鉄則
気温の変動が大きいので1枚で外出するのは不安ですよね。日中暑くなるかもと思っても羽織を持っていくのが正解ですよ。インナーもアウターもレイヤードしやすいアイテムだと◎
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薄手のワンピースは日中はいいけど朝晩や風が吹いたらちょっと寒め。トレンチコートを肩掛けにするだけでも随分変わりますよ。肌寒いと思ったときに羽織れるものを持っているのは心強いですよね。春色コーデなら暑苦しく見えないので明るめカラーを選ぶのもポイントです。
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コンパクトなブルゾンは手に持っていても邪魔にならないくらい軽量なので、気温が上がる日には脱ぐ前提で持っていくとよさそう。シワも気になりにくいので、少し大きめのバッグなら入れておいてもOK。カッチリ感少なめなのでカジュアルコーデにピッタリですよ。
ジャケットを羽織るならNOTウールでリネン素材が◎
ジャケットなら羽織るだけでキレイめに見えるので1枚あると便利ですが、春になったら素材も変えてみて。ウールのジャケットは保温性はバッチリだけど、20度ある日はリネンやコットンなど軽い素材のジャケットがちょうどいい!
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ブラウンのオールインワンには爽やか見えの白がよく映えますよ。リネンのジャケットなのでウールのジャケットではだせないシャリ感があって涼しげですよね。大きめサイズのジャケットをチョイスするとこなれ見え。
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冬に流行したチェックジャケットも素材を変えれば全然違う印象に。ウールよりもリネンは柔らかい風合いなのでジャケットのカッチリ感も和らぎますよ。薄手なので袖のロールアップだって窮屈さゼロで抜け感を作れます。スニーカーでカジュアルダウンしたコーデも素敵ですね。
Gジャンなら着心地も温度調節も楽チン
デニム素材は暑苦しくも寒々しくも見えず、温度調節だってしっかりできるので超優秀♡どんなコーデにも合ってシワにならないので一着は持っておくべきアイテムです。
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ノーカラーのGジャンは襟があるものよりも女性らしい雰囲気になりますよ。タイトスカートに合わせるなら袖を通さず羽織るとバランスGOOD。淡色のGジャンだとよりガーリー見えするのでパステルカラーとも相性◎
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カジュアルなシャツワンピースはボディラインがあまり出ないので、Gジャンに袖を通して着るとコーデにメリハリが生まれます。ワンピースがふわっとしているときはコンパクトサイズのGジャンを選ぶとスタイルアップも期待できます。
とにかくカーディガンが使える
手持ちでもかさばらず保温性もあるカーディガンは春の気候にピッタリ。20度あるとカーディガンのレイヤードさえ暑く感じるときがあるのでインナーにするものも1枚で着ても大丈夫なアイテムだと便利です。
カーディガン×カットソー
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カーディガン×カットソーはほとんどの人が持っているアイテムなので買い足さなくても簡単にできますよね。ザックリしたカーディガンならトレンド感もあってシルエットがかわいく仕上がりますよ。ザックリカーディガンは丈短めをセレクトするのがポイント。
カーディガン×シャツ
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どちらも白系なので春らしいコーディネートですよね。ブラウスもカーディガンも襟を抜くとカーディガンのゆるっと感が強調されてあか抜け見えしますよ。花柄のブラウスならカーディガンを脱いでも一枚でキマるのがうれしい。
カーディガン×レースインナー
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トレンド感強めのこちらのコーデはレースのインナーも一枚で着られるようにしておくと、厚かったら脱げるので見せてもOKなように準備しておいて。インナーがポイントになるのでカーディガンは前を開けても留めてもお好みで♪もちろん手持ちでもGOOD。
パーカーなら一枚でOK
気温に合わせて着たり脱いだりが面倒ならパーカーを一枚でサラッと着こなして。生地がしっかりしているので保温性がしっかりあってパーカーのおかげで首元も暖かいですよ。
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色によっても暖かく見えるか寒く見えるか変わってくるので生地のしっかりしたパーカーこそ涼しげ見えするカラーをチョイスして。白なら爽やかで春っぽいですよね。暑ければ袖をまくればOK。
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黒のパーカーならボトムスは春素材で軽やかにすると野暮ったく見えないので、シフォン素材やレースのボトムスを選んで。パーカーにロゴがあるだけでも全然違いますよ♪
春の20度って意外と服装に悩む気温だから…
出典: WEAR
家を出るとき20度あっても帰り際には冷たい風が吹いていることもあるのが春なので、最低気温もしっかりチェックしておくとどんな羽織を持っていったらいいのか想像しやすいですよ。寒すぎた…暑すぎた…と後悔しないためにも、気温にしっかり対応できる大人女子を目指しましょ。