LIFESTYLE

2018.3.14

ニベア青缶より優秀!?ダイソーマグネットケースで作るリングケースが画期的♡

ニベアの青缶をリングケースとしてインスタにアップしているのをよく見かけますが、もっと画期的なアイテムを発見しましたよ。その名はダイソーの人気商品「マグネットケース」!蓋が透明なので中身が一目瞭然で、リングの見せる収納として最適かも…♡

ニベア青缶よりも画期的!?ダイソーのマグネットケースをリングケースに

マグネットケースをリングケースに

インスタで流行中のニベア青缶をリングケースにするリメイク。ニベアのクリームを全て使い切らないと作れないし、ベタつきも残りそうなのが難点ですよね。そこでおすすめしたいのが、ダイソーのマグネットケース!フタが透明なのでニベアの青缶よりも使いやすくて、まさに見せる収納ができるケースなんです♡

 

マグネットケースってなに?

マグネットケース3つ

ダイソーのマグネットケースはこれ自体も大人気アイテム。裏にマグネットが付いていて、冷蔵庫などに貼り付けて使える優れもの。フタが透明なので中が見やすく調味料や薬を入れている人が多いようです。このケースにそのままアクセサリーを収納してもいいですが、中身が見えるなら見た目にもこだわりたいですよね。なので、見えてかわいいリングケースにしちゃいます♡

マグネットケースとニベア缶

大きさはニベアの青缶とほぼ同じなので、今までニベアの青缶をリングケースとして使っていた人も、同じ数だけリングを収納できるマグネットケースに移行してみるのもいいかも♪

 

使うもの

使うものは、マグネットケース・スポンジ・ハサミ・カッター・ペンの5つ。

使うもの

スポンジはマグネットケースの幅分あればOKですが、メラミンスポンジのような少し硬くてしっかりしたものを使うと切る際にスムーズですよ。今回はスポンジも100均でGETし、9.8×6.9サイズのスポンジからはリングケースのスポンジとして3つ切り取れました。ハサミ・カッター・ペンは作業工程で使うだけなのでどんなものでも大丈夫です。

 

作り方

スポンジを切るためにペンで線を書く

型取り

まずはケースの丸みに合わせるようにスポンジにペンで型を取っていきます。あまり内側に線を描くと出来上がりの時にペンの跡が見えてしまうので要注意。ボールペンなど先端が細いものだと目立ちにくいですよ。

 

マグネットケースの大きさにスポンジを切る

カッターで切る

型を取ったら、線の上をカッターで切っていきます。なるべく直角に刃を入れて、スポンジを上から見たときと下から見たときで同じ大きさに見えるようにしましょう。

ハサミで整える

切り取ったら凸凹している部分をハサミで少しずつ整えます。手で触っても引っかからない程度になれば大丈夫です。

 

ケースにスポンジを入れる

スポンジ入れる

ケースにスポンジを入れたらもう完成真近です!大きさが合わなかったら再度微調整をしてみて。ジャストフィットでケースの中でスポンジが動かないのがベストなサイズ感ですよ。

 

リングを置くための切り込みを入れる

切り込み入れる

ケースにスポンジをセットしたら、あとは好きな位置にリングを置くための切り込みを入れていきます。一つずつ切り込みを入れるもよし、横に一直線に切り込むもよし。

完成形

見せる収納としていろいろなリングをカスタムしたり、大切なリングを贅沢にひとつだけ入れるのもいいですね。リングだけではなくピアスなどを一緒に入れても良さそう♪

 

いくつあってもいいかも

締め

リングケースが100円で買えると思ったら、ニベア缶より手っ取り早くて作ってみるしかない♡スポンジの色や質感を変えてみるとまた違った雰囲気になってもいいかも。簡単なので今すぐ作ってみてくださいね。

※本文中に第三者の画像が使用されている場合、投稿主様より掲載許諾をいただいています。