COMIC

2024.3.01

店員「1箱30万円です」客「法律違反だ!」カードゲームの”高すぎる値段設定”に抗議するも⇒店長の”毅然とした言動”に客「なっ…!」

皆さんは、転売ヤーに迷惑した経験はありますか? 今回は「転売ヤーに反撃した店長」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

転売ヤーに悩んでいて…

おもちゃ屋で雇われ店長をしている主人公。
ゲームカードが好きで、子どもたちに笑顔を届けたくて働き始めました。

そんな主人公を最近悩ませているのは、カードの転売ヤーたち。
変装したり仲間に買わせたりして大量のカードを購入するので、子どもたちが買えずどうにかしたいと考えていました。

そんなある日、主人公はクビ覚悟である作戦を実行することに。
そして転売目的で来店した客に…。

高額な値段で…


出典:モナ・リザの戯言
「1箱30万円、1パック1万円です」と高額な値段を伝えたのです。
そして子どもには「定価で売るからな」と伝えると、客は「法律違反だ!」と抗議しました。

しかし主人公が「売り手が顧客によって値段を変えるのは合法」とド正論を返します。
さらに「あんたに協力しているやつらが来ても1パック1万円ね」と言い放つと…。

客は「なっ…!」となにも言えなくなったのでした。

読者の感想

一部の人のせいでほしい人に商品が行き渡らないのは、かなり迷惑ですね…。
主人公が反撃した結果、転売ヤーを黙らせることができて、スカッとしました。
(30代/女性)

転売ヤーは自分が得をすることしか考えていないので許せないです。
少々リスクはあるかもしれませんが、子どもたちのことを思って反撃した主人公がすてきでした。
(20代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

NEW POST