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2024.1.28

田舎で趣味の養蜂を満喫中…「ウソでしょ…」何者かに『殺虫剤』をまかれ悲惨な状態になっていた…⇒「まさかあのときの…!?」

皆さんは、ご近所さんにお裾分けをしたことはありますか? 今回は「蜂蜜をねだる隣人」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

趣味で養蜂

田舎で夫と娘と暮らす主人公。
趣味で養蜂をしている主人公たちは、たくさんとれた蜂蜜を隣人たちにお裾分けすることにしました。

蜂蜜に目がない隣人は、蜂蜜をとても喜んでくれましたが…。
それ以降、隣人は毎日のように蜂蜜をねだってくるようになったのです。

主人公が「貴重なものだから、これ以上は渡せない」と言うと、逆ギレする隣人。
その後も理由をつけて蜂蜜を要求してくる隣人に、主人公は悩まされていました。

それから数日後のある日の朝のこと…。
なんと家の養蜂場に大量の殺虫剤がまかれていたのです。

悲惨な状態


出典:モナ・リザの戯言
あまりに悲惨な状態に「ウソでしょ…」と愕然とする主人公。
そこへ、偶然訪ねてきたご近所さんに事情を説明しました。

するとご近所さんは「まさかあのときの…!?」と言い、隣人がホームセンターで殺虫剤を探しているところを目撃したとのこと。
主人公たちはご近所さんに証言者としてついてきてもらい、隣人を問い詰めることにしますが…。

「そっちがケチるから!」と開き直る隣人に、主人公たちは怒りを覚えます。
一方の隣人も納得できず、残っていた蜂の巣を全滅させようと決心…。
主人公たちの養蜂場に入り、殺虫剤をまこうとするのでした。

読者の感想

蜂蜜がもらえないからといって、わざと殺虫剤をまく隣人の身勝手さに衝撃です。
親切心でお裾分けをした主人公夫婦の気持ちを踏みにじる行為だと思いました。
(40代/女性)

もらった蜂蜜を喜んでくれたことは嬉しいですが、ここまでしつこく要求されると困ります…。
隣人だからこそ、穏やかにお付き合いできるといいですね。
(30代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
※蜜蜂の飼育にあたっては、原則として都道府県への飼育届の提出が必要となり、違反した場合には過料に処される場合があります。(詳しくは各地方自治体にお問い合わせください。)


(lamire編集部)

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