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2023.12.14

「なんで…」雨の日になると…『傘』が消える。⇒作戦を決行すると、犯人たちが『罪の自己申告』を開始した!?

皆さんは、友人に腹が立った経験はありますか? 今回は「傘泥棒」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

濡れて帰るハメに…

高校生の主人公は、友人のある行動に悩んでいました。
友人は雨の日になると、主人公の傘を勝手に使うのです。

そのため主人公は持ってきた傘がなくなり、濡れて帰るハメになるのでした。
そんな雨の日、取られることを見越してもう1本余分に傘を持ってきた主人公。

しかし友人は男友達に又貸しをして、2本とも勝手に使ったのです。
さらに傘は、なぜかボロボロになっていて…。

名前が消えている


出典:モナ・リザの戯言

激怒した主人公は、クラスメイトに協力してもらい反撃を開始。
傘にこしょうを仕込み、くしゃみが出るようにしたのです。

さらに傘に「わたしは傘泥棒です」と書きました。
その傘をさして帰ろうとした友人は、周囲に目撃されて傘泥棒であることがバレてしまい…。

学校が大騒ぎになるのでした。

読者の感想

自分が持ってきた傘を奪われるなんて、腹が立ってしまいますね。
友人に反撃ができて、スカッとしました。
(30代/女性)

傘を盗んでいた友人には呆れてしまいます。
人のものを勝手に使う友人は自業自得だなと思いました。
(20代/女性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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